カモメのジョナサン

鈴木達志

2007年12月17日 07:17

安良里港の上空を舞うカモメ。
風をうまくつかまえて優雅に舞っています。



リチャード・バックの書いたカモメのジョナサン。
子どもの頃は、カモメの「ジョナさん」だと思っていました(笑)。
このジョナサンの考え方ってなかなか面白いですね。
人間界でも奇人変人として扱われちゃう人。
でも、いいんじゃないでしょうか。
ジョナサンは、飛ぶということに価値があって餌を獲るための行為はつまらないもの・・
速く、高く飛ぶにはどうするかをひたすら考える。一途ですよね。
孤高のカモメさんです。素敵な生き方ともいえますね。
異端児扱いされているのも、時代が変われば認められたりしてます。

人間界・・時代の先端を走る人・・
天才と馬鹿は紙一重・・・同じですね(笑)。


漁師さんの船で駿河湾へ。一緒に釣りを教えてもらいます。何が釣れるかはお楽しみ!獲れたての新鮮な魚は今まで食べていた魚とは違う?お持ち帰りOKです。一緒に楽しみましょう


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