未知のコースは520mの電波塔が目印
宇久須と八木沢との境の稜線、標高520mに建つ電波塔。
1/25000国土地理院地形図を読むと、ここからは砕石現場となり不明瞭な稜線となりますが、そのまま651.6m、656.8m、920.2mの三角点のあるピークを越して、伊豆山稜線の魂の山と宇久須峠の間でぶつかっています。
なるほど、このコースを歩いていて、いつも気になっていた枝道がコレだったんですね。
コース標識もありません。
間違って下ってしまう方もいるかもしれませんね・・
地図を読む限り、かなりの難コース。
ルートファインディングと経験が必要でしょう。
そうと分かれば、これは歩いて見なければ!
かなり視界も開ける場所もありそうですので、期待感がウズウズ・・
最終下山地は、小下田。
歩き応えあり。ですね・・
プロガイドと歩く楽しいトレッキング。
春には馬酔木の白いアーチや山桜に包まれ、ミツバツツジ、ブナの新緑。
秋の紅葉、そして霧氷に覆われた冬まで四季折々の美しさを堪能できます。
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