大噴火!「噴火まんじゅう」食す

鈴木達志

2008年02月01日 11:48



長崎の普賢岳。今尚、噴煙立ち上る火山。
それにちなんだ、おまんじゅうがコレ

『噴火まんじゅう』

ピンときて即効でお土産となりました。
さて、その後のレポートをお伝えします。

まずはパッケージ。

四角いお弁当箱のような形。
牛丼のテイクアウトと思えちゃうくらい似てます。

そして中身は

12個入りです。小粒サイズです。
見た目は普通のおまんじゅうとまったく変わりません。

そして気になる下の部分。
おまんじゅうの乗っかっていたのを取り上げれば・・

「発熱ユニット」と書かれたものが入っています。
これは、ホッカイロを大きくしたようなもの。
少し重いです。
これが「噴火まんじゅう」の秘密部分!

さてさて、この紐を引っ張れと書かれています。

おまんじゅうの部分を載せてから、エイヤっとばかりに
引っ張って!

ジュワー(音はしませんけどね)と一気に噴き上がる噴煙(でなく蒸気)。
おおおーっこれが「噴火まんじゅう」か!

なるほど、これならいつでもどこでも
あったかいまんじゅうが食べられるね。
グッドアイデアです。

ちなみにお味は・・普通のおまんじゅうでした。
このアイデアに脱帽!
伊豆ならホント、受けるでしょうね。
さぁ、商品化への道が続く・・・






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