刺田比古神社
『刺田比古神社』
延喜式神名帳、」紀伊国神名帳にも記載された古社。
産土(うぶすな)神として岡の宮の名でも知られている由緒正しき神社です。
祭神は
「道臣命(みちおみのみこと)」
神武東征の際に活躍。大伴氏の祖先
「大伴佐氐比古命(おおとものさでひこのみこと)」
百済救済の武功で知られる
さらに、さらに
「応神天皇」
「須佐之男命」
「宇賀魂命」
「市杵島姫命」
「建甕槌命」
「伊波比主命」
「天児屋根命」
「菅原道真公」
「瀬織津姫命」
「速秋津姫命」
「伊吹戸主命」
「速佐須良姫命」
「楠龍発達大神(御神木)」
「大己貴命(大国主命)」
「宇賀魂命」
「宇須売命」
「大物主命」
「有徳公(徳川吉宗)御愛馬」
と、神様のオンパレードです。
中には徳川吉宗の馬も神様になっています。
神社の境内はひっそりとしていて重厚な雰囲気が漂っていました。
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