シーカヤックからの富士山
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宇久須(うぐす)のビーチをエグジット。
湾内から赤灯(赤い灯台の呼称)を回り込み黄金海峡を目指します。
狭く隠れ岩の多い黄金海峡を無事に通過すれば静かな入り江。
そこを出れば根合、白砂のビーチが眩しく輝いています。
上陸して休憩。
しっかりとおしゃべりして楽しんだ後、黄金崎先端を目指しましょう。
ダイビングポイントのブイ内に入らないのがルール。
ブイの沖側をゆっくりと漕ぎ進みます。
ダイバーの吐き出す空気の泡がボワッと昇ってくる瞬間にも遭えます。
岬を回り込む瞬間に真正面から一陣の風。
ここから静かだった海面がざわめきだします。
舟は縦横に揺られますが大丈夫。
安定性抜群のシットオンの艇で乗り切って進んでいきます。
大きく海から突き出るような岩峰群。
風景は一気に荒々しく男性的な容貌へと変化します。
一つ目の洞窟を左に見て二つ目の洞窟。
この洞窟は抜けることができませんが凪さえ良ければインできます。
回り込んで仰ぎ見れば、そこは黄金崎の先端です。
観光客が列をなして私たちを撮影してくれます(笑)。
上から見れば、さぞかし優雅で羨ましい光景なことは確実!
水がないように感じる透明感ある海に浮かぶ充実感。
シーカヤック体験が二回目の参加者は、さらにツーリング。
安良里の沖まで進んで振り返るとこの富士山。
今年は少し雪が少ないように思います。
例年、6月はもう少し残っているはず。
シーカヤック体験は2名から開催します。
一艇には大人2名、子ども1名(小学生まで)が乗船可能。
親子三人で楽しめますよ。
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