咥えた巻物、睥睨する大狐と子狐たち

鈴木達志

2011年03月01日 18:00




 巻物を咥えて回りを睥睨する狐。
 守護神のような役割に感じます。
 下を可愛らしい陶器の狐がズラリ並ぶ様は見事。
 ここは島根県松江城。
 城山稲荷神社の一番奥、拝殿裏。
 誰もいない、凛とした空気が漂う異空間。
 午後三時過ぎの柔らかな日差しが降り注いでいました。
















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