2010年04月05日
ここはどこ?自然の末路
西伊豆町の安良里。
国道を渡り山に向かいます。
目指すは神洞の滝、通称お滝さん。
行く間に必ずトラックの巻きあげる土埃の洗礼を受けます。
道の両脇の樹木は、葉という葉が土色をしています。
これはトラックが通るたびに撒きあがる土煙が溜まったもの。
そしてこのような、そう、まるで月のような光景。
山の悲鳴もすでに途絶えた、死んだ自然の風景…
Posted by 鈴木達志 at 12:00│Comments(0)
│開発と自然破壊の関係
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