2007年09月08日
トンボロって何?
干潮で現れた磯場は西伊豆水族館。生き物いっぱい見つけよう 【詳しくはこちらをクリックしてください】
堂ヶ島のトンボロ現象というのは、一体なに?と思っている方が多いのではないでしょうか?
堂ヶ島にある3つの島。
写真の左から、「高島」、「中の島」、「象島」を三四郎島と呼び、
干潮時になると、象島と陸地との間に砂州(トンボロ)ができて、
陸繋島となるのです。
この歩ける砂州(砂と書いても、石なんですが)の事をトンボロと言います。
西伊豆堂ヶ島のトンボロを渡りたい方は、
干潮の時間を調べておくことが必須条件です。
朝早くや、夕方以降など、日によっては渡れない日もありますので、
ご注意くださいね。
無料駐車場が分かりにくいのですが、あります。
場所は国道136号線沿いの「堂ヶ島温泉ホテル」の正面と言うか、国道沿いに10台くらい停めることができます。しかし、見事に見つけにくい駐車場で、チョット見たら、このホテルの専用駐車場のような感じさえしてしまいます・・・。
拡大してみてくださいね。場所はこちらです。
温泉ホテルの横の急坂を下ると瀬浜海岸へ出ます。
汚いのですがトイレもあります。
ここから出発です。
くれぐれも、遊びすぎて潮が満ちて帰れなくなった・・ということがないように!
Posted by 鈴木達志 at 18:03│Comments(0)
│堂ヶ島情報
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