2009年12月01日
民宿「茅萱の縁」さん

田舎の宿を満喫させていただきました。
茅葺の宿、『茅葺の縁』。
外観は古民家そのものなのですが、内装は別物。
昔のままの古民家から、一般の方が宿泊できるように改装されています。
太い梁や柱などの古き良きものは残しつつ、快適なトイレや洗面所など、現代人にもそのまま宿泊できる形に変えています。
でも、お母さんとお父さんは田舎の人。
それが、とっても良い雰囲気を作り出していました。
人柄が出ていて、それが民宿の雰囲気になっていて…
温かな居心地は、普通の民宿では決して味わえるものではありません。
これが、農家民宿というものなのでしょうね。
朝、さよならの前の記念撮影です。
のちほどのセミナーにいらしてくださいました。
Posted by 鈴木達志 at 10:00│Comments(0)
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