旧:伊豆ネイチャーガイドの独り言

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研修会のワークショップ。
テーマはブランド化について。
仁科のイカ、どうやれば知ってもらえるか。
どうやって販売したらよいか…
問題課題の洗い出しをしました。
これからが大事です。  

懇親会ナウ
刺身に魚の名前が…


で、盛り上がってまっせ


浜松町八吉。


  

水産庁地域リーダー研修会。
東京会場…


発表も終了。
ホッとした後、
ワークショップ。
テーマはブランド化について…
有意義なディスカッション中です。  

西伊豆コーストラインはジオツーリズムにな最適なコース。シーカヤックでしか見る事が出来ない聳え立つ断層も仰ぎ見る事が出来ます。伊豆の成り立ちが西伊豆の海で見る事が出来るのです。シットオンタイプのシーカヤックは、安定性抜群ですので初めての方でも安心。透明の海へ漕ぎ出せば白砂に自分の影が映り、魚の泳ぐ姿も。ゆっくりのんびりカヤック体験＆ジオツアーとしてちょっとした勉強も楽しみましょう。 【詳しくはこちらをクリックしてください】




　９月２日。
　静岡大学小山真人教授が西伊豆へ。
　伊豆半島ジオパーク構想の地域研究会が開催されました。

　伊豆半島の成り立ちと地域ジオパーク資源というテーマ。
　午前は講演、午後はフィールド見学ツアー。
　地元から多くの方が参加しました。

　普段何気なく見ている岩壁。
　何層にも積み重なった断層の意味。
　岩峰が立ちあがっている訳。
　黄金崎のプロピライトという単語は死語であること…

　さぁ、私たちにできる事は何？












　お越しのさんファミリー。
　シーカヤック体験にご参加いただきました。  

観光カリスマ視察研修で立ち寄ったのが
「河口湖猿まわし劇場」



大いに笑わせていただきました。
人間とのコンビネーションの良さったら・・
中国雑技団、真っ青（笑）



終了後、サル君との握手もできます。
初めて触ったのですが、以外に暖かくて柔らかかったです。



なぜ、観光カリスマ研修で視察したのか？
実は、インバウンドに力を入れていて中国、韓国、台湾などからの観光客を誘客しているのです。

最後にバスの車内でお話をお聞きできました。
富士山＝箱根という定番を河口湖まで誘導する経緯や、ここ猿まわし劇場だけではなく周辺の観光スポットも紹介することが誘客への第一歩だそうです。

自分だけがwinではなく、周り一体となってwinwinにならなければダメなんですね。

  

こんな面白変身体験ができるのが、西湖根場にできたサムライビレッジ。
前にアップした続きです。

茅葺の古民家が立ち並ぶ驚きの空間。
一軒、一軒が何かしらの体験ゾーンになっています。

ここは、こんなかっこができる場所でした。
早速、変～身～。

鎧はさすがに重かったそうです...
火縄銃も本物。
昔の人って体力あったんですね。

他にも、紙漉体験や、こんにゃく会席料理が食べられたり、そばが食べられたり...と。
いまだ、建設途中。
ということは、まだまだ面白体験ができる場所が増えるのです。
楽しいです。
今回は、富士山が顔を出しませんでしたが、本来ですと真正面。

美しい風景...
外国人に評判になるのは当たり前ですね。
サムライビレッジ...
ネーミングも洒落てます。


  

西湖の根場にあるサムライビレッジ。
正式な名称は、「西湖いやしの里根場」です。

西湖は、勝手知ったる場所だったんですが、ここは最近できたので知りませんでした。
行って見てびっくり。
このような茅葺の住居が再現されています。

これは、昔の根場の風景を再現したものだということです。
土石流で集落が流された場所･･
それを再現し、観光名所として生まれ変わりました。

そして、行政特有の建てたまま･･ということは無し！
しっかりと利用していました。すばらしい利用方法で！

ちなみに、サムライビレッジというのは、インバウンド対策。
これも、アイデアですね。

有効活用については次回、書くことにします。

  

観光カリスマの視察研修で河口湖のビュー富士ホテルへ。
前町長をお迎えして、講演を聴いてきました。

『すごい！こりゃ』

観光に対する姿勢が最先端です。
伊豆..負けじに頑張らねば･･と思ってしまいました。

インバウンドも先進地。
考え方も将来を見据えての目標を持ってます。
富士山空港もしかり...

いやいや、負けて入られない。
伊豆体験型観光協議会！
会員の皆さん！一緒に伊豆を盛り上げていきましょうね。

  

9/20-21
観光カリスマの受講生で河口湖へ視察研修に行ってきました。
台風のために、行程を変更。
富士山空港の視察がキャンセルに･･
ちょっと残念でしたが、仕方ありません。

三島駅から一路、河口湖の富士ビューホテルへ。
部屋は富士山側。窓からは富士山が望めるはず、
が
あいにくの天気で富士山は雲に隠れっぱなし･･･
普段は、海に浮かぶ富士山。
河口湖からは遮るものの無い富士山。

ちょっと残念..でした。

  

本日、三島の日本大学にて「観光カリスマ育成講座」の第一回が開催されました。
朝、西伊豆を８時15分スタート。
三島駅北口に９時30分着。
１時間15分の道のりです。

10時30分から16時55分までびっちり。
久々の受講生。
いつもと違う立場って気持ちよいものです。
観光について勉強してきました。

「なるほど、そうか・・」

各種データで示される静岡県の観光状況。
しっかりとしたデータが出ているものですね。

富士山空港開港後の観光客の流れ・・
伊豆へしっかりとルートを作らねば。

外国人観光客。
１位は韓国、２位台湾、３位中国。

でも伊豆ではあまり見かけることがありません。
ということは、伊豆ではなく他所へ行ってしまっているのでしょう。

そして面白かったのが、伊豆へ訪れる観光客の居住地。
１位は静岡県内！２位が関東。

広い静岡県ですから伊豆も観光ポイントなのでしょうね。
ということは、同県民のお客様、大事大事！

私のお客様は、圧倒的に関東圏。
なぜか関西からのお客様は皆無。いまだに一人もいない。
いつ、関西の方が来られるか楽しみです（笑）。

などなど、勉強になる話がワッサワサ。
聞いていると、伊豆（静岡）の観光低迷は怖い話題です。

『観光は地域の人たちが、地元の宝を見つけ、育て、磨くことが大切。行政に頼る観光ではいけません』

本日、響いた言葉の一つ。
あれ？これは地元学ではないですか～


  

２日、３日と静岡市で開催された障害者スポーツ指導員の講習会へ行ってきました。
以前から障害者の方たちにも、西伊豆の自然を楽しんでいただきたい・・・
と思っていましたので、やはりインストラクターが勉強しておかなければ･･･と受講。

概論から始まり、実技として知的障害者、身体障害者のスポーツ指導を勉強。
初めて車椅子に乗ってのスラローム競技を体験しました。
これは、実際に体験しないとわかりませんね。
参加者は40名。
中に車椅子の方もいて話すと、なんと怪我される前にはアルピニストで自転車競技も
していたとのこと。

第39回の奈良県国体にも、山岳競技で出場されていたのが分かりました。
私も同じ奈良県国体の神奈川代表選手として出場していましたので、競い合った仲なのでした！

これには驚きました。同じフィールドで、しかも国体という大舞台でご一緒だったとは。
また競技用の車椅子も持参されていて、じっくりと拝見させていただきました。
チューブラーは当たり前にしても、専用グローブで、ホイールのスポークに付いている、
細いゴムを押しながら走ることなど、初めて目の当たりにしなければ分かりませんでした。

今後、グリーン・ツーリズムとして何か行動できるようなプログラムを作っていきたいと考えています。
泊まりは三保の松原の民宿です。
窓から見える風景はこんな感じです。