2011年12月03日
2011年04月23日
2011年04月03日
災害、停電に活躍する冷蔵庫は

昭和の初期頃まで使われていたという冷蔵庫。
私は現役を見たことはありません(笑)。
上の収納庫に氷を入れて、その氷が下げる温度によって冷やす仕組み。
これぞローテク!ですが停電でも使用可能ですね。
まさに昭和レトロそのものです。
今ではインテリアとして置かれていますが、その存在感は格別。
昔の暮らし方であれば停電だって何ら問題がないことがわかります。
電気に頼り切った生活、一度はまると抜け出せない…
薪で沸かす風呂。
囲炉裏で食べる鍋、焼き魚。
灯油ストーブ…
考えさせられますね…
2011年02月08日
花が観光を盛り上げる起爆剤になる

お花を嫌いな人って周りにいますか?
誰でも好きな度合いは別にしても嫌いな人っていないのでは。
先日行ってきた千葉県南房総市の千倉のお花畑。
前回の記事「白間津、花摘み畑」
海の目の前に広がる観光花畑での花つみ。
大勢の観光客であふれんばかりでした。
プレハブや簡易な小屋が所どころに建っています。
これは、畑ごとに商売人がいるってことなのです。
お互いに競い合いながら、それでも一か所で集まるメリットを甘受しています。
千葉でも暖かな房総半島先端に位置する千倉ならでは。
これって伊豆半島だってできないわけはない…です。
太平洋が眼前にあるシチュエーション、やられちゃいます(笑)。

ストックやポピー、キンセンカが咲いていました。
畑によっては、これから咲く蕾であったり。
違う畑では、今が盛りと咲き乱れていたり…

畑と畑の間の細道を歩くのが楽しい。
あっちフラフラ。
よさそうな花畑を見つけたら歩いて行ってみる…
そんな気ままな花畑サンポがいい感じです。

そして三月のお彼岸の頃…
最後の花畑は大盛り上がりを迎えるのだそうです。
今は、何本でいくら。
それが、売り切りの時期ともなれば…
一抱えでいくら…だそうです。
これは是非、訪れたいですね。

2011年02月08日
誰でも鳴らす事ができる竹笛を習いました

不思議なくらい誰でも吹けます。
そして驚くくらいな大音量が出ます。
必要なテクニックは咥えるだけというイージーさ。
教えてくれたのは、ファームイン杉田棟の杉田さん。
篠竹でささっと(笑)こしらえてくれました。
「これ知ってる?」
今度からは定番で遊ばせてもらいますね~
女性はきっと吹きだしちゃう…と思います...
2011年02月07日
2011年02月07日
鯨手拭。23メートルのシロナガスクジラ

和田町は鯨の里。
その和田町で鯨料理専門店が「ぴーまん」
なんでぴーまんなのかは、ご自分でご確認を(笑)。
味は保証いたしますから食べに行ってくださいね。
帰り際にいただいたのがこの手拭です。
クジラってのは、種類で形も大きさも全然違うものなのですねぇ。
中にはシャチやイルカも描かれているのはご愛敬ってことで(笑)。
2011年02月07日
お正月用「千両」栽培農家を訪ねる

前回の記事
「この竹囲いは何でしょう」
「お正月に使うための千両を栽培」
栽培農家さんにお邪魔した時の様子。
NPO日本タウン&カントリー交流促進センター理事の杉田さん。
案内してもらった先は知人。
気持ちよく中を見せていただきました。
竹囲いの内部は規則正しく並んで植えられている千両。
千両の花言葉は、利益、可憐、裕福、財産、恵まれた才能…

気候や土壌など風土がマッチしているのでしょう。
通常の赤い千両と、黄色の黄実千両が植えられていました。
新しい道ができる前は、山あいの細い道を延々と走ったとのこと。
現在は、太い道ができて便利になったのだそうです。
畑地区の千両は、実のつきが良く、その品質の高さで全国的にも有名です。
道沿いには竹囲いの大きな小屋が並ぶ様は見事でした。
初めてみましたので、「なんだ?これは?」です(笑)。
千両は日かげでないと実や葉の色が鮮やかにならない植物。
そういえば、西伊豆山稜線でも見かけるのは暗い日陰の部分。
太い木の根元に自生しています。
正月だけの出荷。
その時期はさぞかし忙しいことでしょうね。
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