2007年10月13日
不都合な真実
私の愛読書の一冊でもある『不都合な真実』。
著者のアル・ゴアさんが、ノーブル平和賞を受賞しました。
おめでとうございます。

この本、読まれたことありますか?
もしくは映画見られましたか?(私はまだなんですけど)
地球温暖化が叫ばれて久しいですが、
危機感がひしひしと伝わってきます。
ここ伊豆でも、少なからず感じるのは私だけではないと思います。
自然の中で仕事されている方。
漁業、農業、林業の方々は感じているとおもいます。
今年の「海苔」の不作...もその一つ。
今、何をしなければならないのか?
私たちにできることって何だろう?
この機会に考えてみてはいかがでしょうか?
簡単にできることで(無理する必要はありません)始めてみましょう。
著者のアル・ゴアさんが、ノーブル平和賞を受賞しました。
おめでとうございます。

この本、読まれたことありますか?
もしくは映画見られましたか?(私はまだなんですけど)
地球温暖化が叫ばれて久しいですが、
危機感がひしひしと伝わってきます。
ここ伊豆でも、少なからず感じるのは私だけではないと思います。
自然の中で仕事されている方。
漁業、農業、林業の方々は感じているとおもいます。
今年の「海苔」の不作...もその一つ。
今、何をしなければならないのか?
私たちにできることって何だろう?
この機会に考えてみてはいかがでしょうか?
簡単にできることで(無理する必要はありません)始めてみましょう。
2007年01月17日
岩海苔漁がピンチ


15日静岡新聞に伊豆西海岸の岩海苔漁について記事が掲載されました。
とうとう異常気象の影響が伊豆にも出てきました。
記事を抜粋します。
「・・・西海岸特有の西風が今年は弱い。冬の風物詩となっている岩海苔収穫のめどが立たず、この時期に最盛期を迎える松崎町特産の川海苔もほとんど育たない状態。・・・強い西風と雨、冷たい海水によって生育する岩海苔は・・・伊豆の気候を利用した特産品。通常の海苔よりも磯の香りが高く・・・1月中旬から収穫が解禁、組合員が一斉に岩場に張り付いた海苔を削り取る作業が冬の風物詩となっている。・・・今年は海水の水温が下がらず14度以下になったことがない。例年よりも2-3度高く、海苔が全く付いていない・・・」
例年なら漁師のおかみさんたちが、腰まで浸かりながら、
ガリガリ、ガリガリと海苔をかく風景が、安良里の磯で見られるのに。

どうなるのだ?
写真は去年の1月15日に撮影したものです。