2007年07月14日
NHK趣味悠々裏話スタッフ編その1


昔のキャンプとは違う快適キャンプ体験。ルール&マナーからプロの裏技まで伝授!初めにプロのコツを知ってしまえば無駄な苦労はしないですみます。キャンプでの楽しみ方は千差万別、皆さんのリクエストにお答えいたします。キャンプ用品はすべて用意。手ぶらで参加できます。親子やご友人でお申込みご参加ください 【詳しくはこちらをクリックしてください】
「NHKスタッフ素顔ばらしちゃおう裏話その一」
まず、第一番目の登場は「大谷」さんです。
トップバッター。結構、関係者の方が、このブログ読んで下さっているので、あまり過激な事が書けない様な・・まずは大人しめに行きましょう(笑)。
大谷さんはバンザイしている方です。真ん中ですね。
この晩の宴会は日本酒3升、ビール1ケース消費。
皆、かなり出来上がってます。
ツマミは、朝獲れのイカの刺身、イカの味噌辛(塩辛の塩ではなく、味噌でつくります)、ブダイの煮付け、カツオの刺身・・・ほか(忘れました)
このカツオの刺身は安良里ではワサビしょうゆでは食べずに、
「にんにくマヨネーズ」で食べます。
これがかなりいけるんですよ。
作り方&食べ方は・・・
1.にんにくを大量におろす
2.マヨネーズを、これまた大量にぶっかける
3.申し訳程度にしょうゆをたらす
4.混ぜる、混ぜる
5.カツオをこの中にぶっ込む
6.朝のことなど考えずに食らう
です。NHKスタッフには大好評で、あっという間に完食。

で、この大谷さん。
若いスタッフから私に注意がありました。
「大谷さんには酒を飲ませないで下さい」
ええ~。酒乱なんですかぁ?
でも目の前には酒が並んでるし、飲むなと言うほうが土台無理な話。
皆さん、日本酒大好き人間の集まりでした。
コップ酒で、あっという間に空き瓶ごろごろ。
結局、大谷さんは酒乱ではなく、ただの「酒呑みのおっちゃん」であった事が判明。
ならば、ジャンジャンのんじゃえ~です。
大谷さんが飲む前の儀式があります。
懐から大事そうに取り出したアルミホイルに丁寧に包まれた丸薬。
「ヤバイ、お薬じゃあ、ありませんよね?」
これ、大谷さん手作りの肝臓に効く逸品?だそうです。
何が入っているのか知りたくなるのが人情。
聞いてみれば...
ジャコウジカの◎×△□・・・ ほかイロイロ
あれれ、輸入禁止じゃなかったっけ?
皆さん、肝臓以外に効きそう!ということで、ネダッて貰ってました。
何処に効くんだい!
だれも結果報告してくれませんので、効いたかどうかは定かではありません(笑)。
大谷さんの酒の飲み方は、どうも長続きが好きらしく、
若手ADのヨッシーこと吉川ADの話しによれば、
「よく飲みに連れて行ってもらってますよ。とってもためになるお話聞けるんで嬉しいですよ~」
これを通訳すれば...
「いつも引っ張りまわされて寝る時間がなくなるんで弱っちゃってます。いつも説教喰らうんですよ~。勘弁して下さいよ~」
かな?違うって?
我が家での宴会の後、大谷さんの足跡を噂で聞いたのは...
セブンイレブンまで歩いていってアイス食べながら帰ってきた・・・
セブンイレブンでカップヌードルにお湯入れて戻る途中に歩きながら食べちゃった・・・
静かな宇久須の夜、飲み屋を探して徘徊して回った・・・
あ~あ、言っちゃった。
大谷さん。また飲んだくれましょうね!
西伊豆で待ってますよ~。
2007年06月21日
趣味悠々最終回


昔のキャンプとは違う快適キャンプ体験。ルール&マナーからプロの裏技まで伝授!初めにプロのコツを知ってしまえば無駄な苦労はしないですみます。キャンプでの楽しみ方は千差万別、皆さんのリクエストにお答えいたします。キャンプ用品はすべて用意。手ぶらで参加できます。親子やご友人でお申込みご参加ください 【詳しくはこちらをクリックしてください】
早いもので14回、最終回を迎えました。
趣味悠々うらばなしシリーズ。
今日のテーマは「キャンプの達人を目指そう」です。
去年はNHK教育テレビで6月から8月末まで、
3ヶ月間放送されていましたが、さすがに毎日だと早い・・です。
キャンプで雨に遭遇する機会は多い...
そりゃぁ、晴れ男、晴れ女を自負していたって自然とは、
勝負?にならないです。
ちなみに私も、晴れ男を回りに吹聴していて、
「私のスクールは晴天確率95%です」なんて息巻いてはいるものの、
大雨になっちゃうことも多いことも白状します(笑)。
さてさて、この雨の日。
何して遊ぼうか・・って事を考えていなければ、ただただ
テントの中でゴロゴロしているだけか、
朝っぱらからグダグダと酒を飲んで過ごすか・・・になること必至。
せっかくなら、雨の日を心待ち?になるような事を考えておきましょう。
そうです、
「雨対策プログラム、通称雨プロ」です。
コレがあれば、雨だった有効な一日になることでしょう。
特に、子どもを連れているキャンプなら、一層必要ですね、
大人だけなら、前述のゴロ&アルコール三昧でも、
立派なリラックスな時が過ごせるんですけどね(笑)。
さてさて、番組プロデューサーの思惑通り?
6月の入梅時期の自然の恩恵なのか?
ロケ中に大雨が降ってくれました!そこで...
[SCENE:手すきハガキを作ろう!]
じゃ、ありませんか。
ちょっとした準備と用意がありますが、
右脳教育にもなりますし、実に面白いですよ。
なんといっても、いいお土産になるし、思い出にもなっちゃう優れもの。
詳しくお知りになりたい方、リクエストください(笑)。
ここは北斗さんが、一番楽しんでました。
北斗さん、見かけによらず(大変失礼しました)、細かな作業が得意。
ピンセットを使って丁寧に、花びらを広げてました。
うーん、さすがは女性ですね。
子どもたちの面倒をしっかり見ていたりして優しいお母さんの一面も。
この作業、熱中すれば2-3時間は潰せます。
初めてでも簡単ですので、私のスクールでの雨プロでも使います。
[SCENE:テント周りの雨対策]
テント周りの雨対策なんですけど、今のテントはほとんど溝掘り、
しませんね。
昔の三角テントのように、グランドシートが別になっているタイプなら必要だったんですけど...防水もいいですし。
それに、サイトが芝生...多いので禁止されているところが多いですから。
普通の雨なら、大丈夫でしょう。
ちょっと無理あるかもね。このシーン・・・。
突っ込み禁止(笑)でオネガイね。
私は、2度だけ必要に迫られて掘ったことがあるだけです。
この時は、パンツ一枚になって、皆で遊びながらやりました。
子どものころの水流し遊び・・です。
大人が10名、懸命になって水流ししている姿って、笑えます。
[SCENE:サバイバルテクニック。自然のもので米炊き]
青竹で炊くのに挑戦してね。
これ、目立つしおいしいし。イベントにもなるしで使えるアイデア。
ほんわりと竹の香りもついてGOOD。
きのこや山菜と炊くのもおいしいですよ。
この場所は、安良里の対岸。
船でしか渡れない、シークレットポイント。
撮影クルーは、合間に釣り三昧(笑)。
楽しい収録でした!
[SCENE:キャンプ道具のメンテナンス]
キャンプから帰ってきてメンテして収納するまでが、
キャンプって考えましょね。
これ、しないと忘れちゃっていたりすることが多いんです。
健介さんも愛情込められて北斗さんに使われているそうで(笑)。
これもメンテナンスの基本でしょ。
次に使うときに
「そーそーだ。あそこ壊れてたんだっけ。忘れてたぁ」
とならないようにネ。

最後のシーンは黄金崎沖。
最高です。
佐々木健介さん、北斗晶さん。
ありがとうございました。
すばらしい生徒さんでしたよ。
そして、一番は撮影クルーの方たちがいたからこそ、
できた番組です。
明日は特別編。
撮影スタッフのウラバナシシリーズを書いちゃいます。
NHKクルーとの楽しい?怖い?
ではでは
2007年06月20日
趣味悠々13回目


昔のキャンプとは違う快適キャンプ体験。ルール&マナーからプロの裏技まで伝授!初めにプロのコツを知ってしまえば無駄な苦労はしないですみます。キャンプでの楽しみ方は千差万別、皆さんのリクエストにお答えいたします。キャンプ用品はすべて用意。手ぶらで参加できます。親子やご友人でお申込みご参加ください 【詳しくはこちらをクリックしてください】
今回のテーマは「とっておきのキャンプ料理に挑戦」。
遊びに行く土地、ならではの郷土食。
味わわなければソン損。
西伊豆ならではの食材を使った料理です。
健介さん、北斗さん。子どもたちと歩いているのは
私の店のある「安良里海岸通り」です。
向かう先は 「魚武」さん。
ブログでも度々、書かせていただいてい、ます。
御用達にさせて貰っています、だって新鮮で美味しいから。
通っていると、季節や日によって、あがる魚が違うので、
魚の「旬」を感じられたりもします。
案内してくれた「幸喜さん」は、次期社長。
魚のうまい食べ方など、いつも教えてもらってます。
健介さんは大喜び。
イサキ、トビウオ。
トビウオには子どもたちが興味津々。翅を広げては喜んでます。
生で触れることなんて、めったに無いですからねぇ。
今の時期、漁に出るとトビウオが、じゃんじゃん海面を跳んでいます。
思っていた以上の飛距離です。
20-30mぐらいは飛行してるんじゃないかな?
北斗さんは、イセエビにワクワク。
子どもたちは「ロブスターだ」。
さすがは都会っ子。『レッドロブスター』に食べに行っているのかな。
魚武さんの生簀にはイセエビ、サザエがいっぱい。
健介さんは、おっかなびっくり。
イセエビをつかんでました。
このイセエビ、かなりの大きさでしたが、健介さんにヒョイとつままれると・・・
小さく見えてしまうのは・・・私だけ?
アワビも好きなんですけど、やっぱり・・
「トコブシ」が美味しいですよね。
殻からナイフではがしてから、殻に戻して網の上へ。
トコブシが暴れまくってウニョウニョと。
そうです、これこそが「踊り食い」です。
実に美味しいです!
サザエも東京築地では西伊豆産のものは高値がつくのだそうですね。
私のスクールへ参加されるお客様は喜んで買って行きますし・・
安く買えますからねぇ。
皆さんも角の生えたサザエ、お土産にいかがですか?
3日前にはキロ1300円でした。
普通サイズであれば5個ぐらいでしょうか。

放送の中で、イセエビの真っ二つの場面。
すごいですよ。ぷりぷりしていて、こんなのBBQにするなんて
究極の贅沢!
刺身で食べたいですねぇ。
そして・・・
[SCENE:新鮮!豪快!海鮮バーベキュー]
もう、そのまま・・・・です。
はい、ヨダレ垂らしてください(笑)。

ワンポイントは着火剤は不要です。
松ぼっくりさえあれば大丈夫ですよ。
着火剤はスグに消えちゃうし、なんといっても火力が弱い!
そして、牛乳パック。
まな板代わりになります。調理が終わったらば、
短冊にちぎって、炭の下に敷いて着火!
そうです、まったく便利な小物。キャンプ必需品です。
私は登山にも必ず持参。
火が長持ちしますのでお勧め。
皆さんも是非、お試しあれ。
さぁ、さぁ。
このBBQには「ニク」は一切乗せていません。
肉BBQなら、いつでもどこでも出切るじゃありませんか。
せっかくの西伊豆。
ここでしかできないBBQを堪能しましょう。
乗り切らないほどの新鮮海鮮。豪快に焼きました。
こんなに食べきれない?
いやいや、見事に全部なくなりました(笑)。
このシーンは、台本なし。
ただ、ただ食べているだけです。
北斗さんも夢中で食べています。
健介さんも「こんなスゴイ、バーベキューは初めてですよ」と。
回りを取り囲む撮影スタッフさんの視線が怖かった・・です。
特に、カメラさんのカメラ越しの視線・・・
「少しは残しておいてくれ~」ビームが発射されてましたから(笑)。
[SCENE:シーズニングを覚えよう]
今回の撮影のために用意された、新品ダッジ。
おおー昔はこんなだったんだ・・と。
ブラックポットとは良く言ったものですね。
私のダッジは17年もの。
良く、ダッジオーブン教室で、
「先生のダッジ譲ってくれませんか」
「絶対にイヤです(笑)」
という会話が出ます。
ここまで愛着持って育て?あげましたので、手放すなんて考えられません。
熱すると油がジワーッと出てくる気がします。
シーズニング頑張ってね!
何回も、何回も使ってブラックポッドにしてあげてくださいね。
[SCENE:ダッジオーブンを使ってローストチキンを作ろう]
ヨダレでてますよ(笑)。
火加減というか時間さえ間違えなければ誰でも失敗ナク・・
美味しいローストチキンが出来上がります。
北斗さん、鶏の一羽丸ごと・・
おっかなびっくり・・・
「先生!気持ち悪いよぉ!」
「はいはい、頑張ってやりましょね!」
「・・・・・・・・・・うん」
の会話が。
そして焼きリンゴ。
実は北斗さん、大のリンゴ嫌いだそうで・・・
あまり食べることは無いそうです。
「いやぁ、期待してくださいよ、絶対に美味しいですからね」
結果は、ご覧のとおりです(笑)。
ローストチキン、出来上がりは、ご覧のとおり。
鶏の皮が苦手なっていう人でも大丈夫ですよ。
はい、ダッジが欲しくなったんじゃあ、ありませんか?
キャンプ教室ではOPTでダッジ料理もします!
次回は、とうとう最終回。
「キャンプの達人を目指そう」です。
2007年06月19日
趣味悠々12回目

昔のキャンプとは違う快適キャンプ体験。ルール&マナーからプロの裏技まで伝授!初めにプロのコツを知ってしまえば無駄な苦労はしないですみます。キャンプでの楽しみ方は千差万別、皆さんのリクエストにお答えいたします。キャンプ用品はすべて用意。手ぶらで参加できます。親子やご友人でお申込みご参加ください 【詳しくはこちらをクリックしてください】

今回のテーマは 「川で遊ぼう」。
場所は仁科川の上流。
車道からワサビ田の横を下ると開けた川原になります。
白い玉砂利の川原には、清流が流れていて気分が爽快になる場所です。
ここは、テキストの撮影でも使った場所なのです。
(テキストの写真も参考にしてくださいね)
BBQの跡も無く・・・(多摩川や相模川とは全然違います)
あれって本当に見た目悪い・・・
川原に所々に黒い焼け跡。マナー守りましょうね!
ちょっと横道にずれますが・・・・・
川原でのキャンプ、西丹沢の玄倉川での事故、覚えています?
実は、子どもの頃に、その玄倉川上流にあるユーシンロッジでバイトしてまして、
事故現場横を走る林道は通勤路?だったのです。
事故のあった場所も、ここと同様に普段は広い川原で、BBQや川遊びには最適地。
夏になれば、多くの人が集まって遊んでいる場所でした。
でも、この水系は西丹沢の中でも険悪と言われる「ザンザ洞」や「同角沢」など、
沢登りでも上級者が登るような、急峻な沢が奥に連なる場所なのです。
なぜ、水深が浅いかと言うと、ダムがいくつもあり、普段はダムに水を貯めているからなんですね。
ひとたび大雨が降れば、いくつもの谷合いから水が流れ落ち、あっという間にダムは許容量オーバー。ダムの崩壊を防ぐために放水開始。連鎖反応で4箇所あるダムが放水をすれば、普段は膝上程度の水深は、人が簡単に流されるだけの水量と水圧に・・・。
また、深い山なので、奥山では雨でも、丹沢湖辺りには降っていない・・・って事も。
ダムの放水時には、強烈なサイレンが鳴らされますので気づくはず・・・
なのに・・・リスクマネジメント以下の人たちでした。残念です。
”この事故は天災ではなく、人災でもあるのです”
というように、普段の沢は信用してはいけないんですね。
特に沢筋に、大きく育った木が無い様ならば、大水で流された証拠。
沢沿いの木の上にゴミが付いていれば、増水した時に、その高さまで水がきた証拠。
そんな、自然を見て危険を感じられるようになってくださいね。

北斗さんは釣りには興味が無いらしく、(どうせ釣れないべって)子どもと水遊び。
健介さんは懸命に竿を垂らしましたが・・・ダメでした(笑)。
やっぱり渓流の釣りは難しいですねぇ。(船釣りが最高!かな?)
飽きてしまって・・・大岩の上で日向ぼっこ。
親子4人で亀さんのようでした。
[SCENE:水鉄砲を作ろう]
青竹さえあれば、超簡単に作れますので、皆さんも挑戦してください。
コツは2つだけ・・・
1.ボロタオルをきっちりきつく巻く
(内径よりも厚めに。徐々に細くなってきますので)
2.穴は初めは小さく開けること
(水の出を見て調整しましょ)
です。太い竹なら強力な水鉄砲になります。
ケンちゃん、セイちゃん大喜び、大はしゃぎ。
どうもタオルのまきが薄かったようですね。
バックウォーターで皆んなビショビショ!
でも一番、遊んでいたのは健介さんだったりして・・・
子どもの心に戻っちゃっていました(笑)。
放送ではあっという間でしたが、実は結構、長い時間遊んでました。

[SCENE:沢登りに挑戦!]
健介さんと二人で沢登りへ。
健介さんの頭に収まるかな・・と心配したメットですが、ピッタリでした。
ここから上流に歩くと、奥に見える場所は谷が急に狭くなっていて、
泳いで遊ぶのに最高の場所になっています。
幅10m、長さ50mの天然プールなのです。
放送には使っていませんが、私のシークレット遊び場。なのですよ(笑)。
さて、沢は、仁科川上流の大滝下です。
清流の流れる沢は、大滝の滝音がドォーと響いています。
道から降りるのも、急斜面でして下降が大変です。
カメラさんは大事なカメラを持って苦労していました。
ウン百万だそうで・・・
ちなみに、趣味悠々ではハイビジョンを使っています。
浮石や苔もあってカメラさんも大変な仕事です。
さすがはプロ、ちゃんと降りてきました!
この撮影、実は曇りの夕方でして、かなり暗くなっていました。
「こんなに暗くて大丈夫ですか?」
「大丈夫ですよ」 とのこと、果たして??
と思っていたら全然大丈夫でした。
いいカメラは、やっぱりスゴイんですねぇ。
大滝は落差23m。
マイナスイオンはそこら中に。
健介さんは、何回も深呼吸。
本当に気持ちのいい場所なんですよ。
ロケは6月。曇っていたのもあり、まだ寒かったのですが、
夏になれば滝つぼで泳ぐことも可能です。
知る人ぞ知る・・場所ですので人も少なく(殆どいない)、
じっくり、ゆっくり過ごすのも楽しいですよ。
ここで放送には映っていませんが・・
アクシデント発生!
健介さん、転ぶ!
ついた場所が悪かった!腕時計が壊れてしまいました!
あららら~。もちろん自前ものですから~。
後の北斗さんとの会話は・・・ご想像にお任せいたします(笑)。
実は、これもカットされていますが(泣)、鹿の角を拾ってきました。
沢の中に落ちてました。
次回は「とっておきのキャンプ料理に挑戦」です。
新鮮魚介類!これは必見です。
朝飯をしっかり食べてから見てくださいね。ヨダレでますから(笑)
2007年06月18日
趣味悠々11回目


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趣味悠々撮影うらばなしも11回を迎えました。
今回のテーマは 「海で遊ぶ」 です。
海で遊ぶと言うと、海水浴?
いえいえ。
今日は潮溜まり(タイドプール)での自然観察をします。
このシーンで私が説明している時に、沖合いにいる漁船は
「漁翔丸」。
[漁師さんと行く船釣り体験]や[漁船で見るサンセット]の体験で
大活躍してくれている、我らが頼もしい船なのです!
遊ぶスタイルはPFD(Personal floating device)着用で。
想定できるリスクは、はじから避けてしまうのがリスクマネジメントの基本。
私の体験教室のコンセプトの一つです。
子どもたちには、あえて立派なウォーターシューズを買うのは無駄!
汚れてもいい学校で使っている靴を持ってきてもらいます。
要するにサンダルはダメ!ってこと。
スベル→ふやけているのでスグに切れる→出血→カエル→楽しくない
にならないように(笑)。
ウツボは、皆さん怖い、危険と思っているのですが、
よく見ると実にかわいい顔をしているんですよ。
とっても臆病で、口をあけて威圧するんですが、急に手を近づけたり
脅かさなければ、ウツボから襲ってくることはありません。
まん丸でおどけた顔なので、ちょっと遠くから観察して見ましょう。
私はダイビングで潜っていてウツボ君を見つけると"じぃー"とにらめっこしてます。
登場する 「箱メガネ」・・・
これは漁師さんから借りた本物なのですが、買うと高い!
毎日のように使う漁師さんなら、ともかく、ちょっと遊ぶだけの
皆さん方には無駄!です。
テレビですので、本物を使っていますが、私はいつも使うのは・・・
「子どもが使うプラスチックの虫かご」
ホームセンターで200円で売っているものを使っています。
十分だし、箱メガネと違って、覗くだけでなくミニ水族館にもなります。
タイドプールを覗いた映像ですが、みんなで遊んだ後なので
浮遊物がいっぱいですが、通常はもっとクリアに見えますよ。
さんざん、網で引っ掻き回した後の撮影ですからね~
カメラは先代のオリンパスC3030。
タイドプールで遊びで使うには十分。
ダイビングで潜る時には一眼を使います。
コンシューマー機はシャッターのタイムラグがあるので・・・
今、ハウジングなしで大丈夫な防水デジタルが発売されていますので、
皆さんが遊ぶために買うならスノーケリングまではカバーできますのでお勧めします。


ソラスズメも写真も私が写したもの。
これからのシーズンはいっぱい泳いでいますよ。
ブルーにキラキラしていてびっくりするほど美しいです。
タイドプールは天然の水族館!
大人のほうがはまります。
健介さん、北斗さんは大はしゃぎ。
[SCENE:ファーストエイドを覚えよう]
捻挫の処置は覚えてくださいね。
キャンプもそうですが、トレッキングなど、結構あるんですネンザ。
特に後半、疲れてきたころに多く発生します!
無理は禁物。とにかく冷やすこと。
テレビでは言っていませんが、"冷やせ"というとアイススプレーをシューすると
考えがちですが、それはダメ。
アイススプレーは患部を凍らせてしまいます。
水で冷やしてあげましょう。水がなければジュースだっていいんです。
傷があるわけではありませんからね。
最低でも15分は安静状態に。
医者に行くことも必要。捻挫と思っていても骨折している場合もありますから。
[SCENE:サンドアートを楽しもう!]
このシーン、実は大変なハプニングが発生!
サンドアートを楽しく作っていたところ、
ちょっと飽きてきちゃったセイちゃん(弟)が砂を・・・
北斗さんのパンツの中に投入!
北斗さんの雄たけび!とともに撮影中断。
お着替えに走る北斗さん。
あれあれ、子どものいたずらってかわいいねぇ。
「パンツの中に砂いっぱいだったよぉ!」
セイちゃん、しょんぼり・・・
北斗さんには悪かったですけど、全員、大爆笑でした。
撮影再開で一番、はまって熱中していたのが北斗さんでした(笑)。
仕切りもして完成。
なんだかんだで1時間強。放送はえらく短かったです。
このシーン放送したら視聴率上がったかも(笑)。

最終シーンで再び「漁翔丸」が登場!
皆さん、乗りに来てください!ね
次回は「川で遊ぶ」です。
水鉄砲つくったり、沢登りに出かけます。
2007年06月15日
趣味悠々10回目


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今回のテーマは「海辺のアウトドアテクニック」
今回からオープニングが変わります。
はじめは黄金崎根合ビーチから安良里沖のカヤック・・・
仁科渓流での水鉄砲、沢登り。
黄金崎タイドプールでの自然観察、サンドアート体験・・・。
黄金崎の岸壁と、凪の沖を走る漁船。安良里の漁船です!
キャンプ道具を抱えてのくだり道は、黄金崎キャンプ場

この道の下には、駿河湾がドドーんと広がっています。
この景色を見るだけでも心癒されますよ。
毎日、この風景を見て過ごしている私は、幸せです!
このロケ日は高曇りで、春先の最後の波が立っていますが、今の時期にはさらに砂がたまっていて、一面の白浜。波もなく静かで、透明の海が広がっています。泳ぐだけでブルーのソラスズメダイが回りをグルグル泳いでいたりして、南国のようです。右側に見える磯場が「潮溜まり体験」のエリアです。沖合いの岬が「恋人岬」。本当の呼び方は、「廻り崎」。地元ではあまり、観光の呼び方?はしていません。
着いたキャンプサイトは、海に一番近いサイトです。
真下には、この風景があって、テントから寝ながらにして眺めることができるんです。
健介さん、北斗さんも大感激してくれました。
この撮影も、長くなってきてお互いに気心知れてきています。
台本がもちろんあるのですが、大体がアドリブというか、雑談のようになってきています(笑)。
ちゃんと、要所要所は押さえていますので、ご安心ください...
NHK教育っぽくないでしょ?
撮影クルーも全員、ファミリーのような雰囲気になっています。
やはり、寝食をともにするアウトドアライフの賜物かな、と・・・。
夏の黄金崎は、普通は強風は少ないです。
ただ、気圧配置によって吹き込むこともあるので注意ですね。
もちろん、台風などはキャンプ禁止!です(笑)。
健介さん、タープ張りも率先してチャレンジ。
北斗さんと仲良く協力しあって、設営もスムーズにできました!
子どもたちも、しっかりとお手伝い。えらいぞ。
[SCENE:砂地にテントを立てるコツ]
よく、ビーチで懸命にタープをたてている人たち・・・
「おいおい、そんなのではまったく役に立たないよ」
「もって、あと5分ぐらいかな・・・」
「あっ、やっぱり倒れたか」
「ええっ、また挑戦するの?よくやるよな」
って多く目にしませんか?
石で張り綱を固定してみたり、いろいろ頑張っているようですが、海風を馬鹿にしてはいけません。はい、絶対に飛ばされますね。
そして...大変危険で、他の方に迷惑をかける行為でもあります。
タープが飛ばされ、ビーチをすっ飛んでいく。
想像してください。タープの飛んでいく道すがらにいる人たち・・・
立てるなら責任持って頂戴!と言いたいですよねぇ。
これは海でテントを張るなんて事は、ほとんどないでしょうけど・・・
海辺近い松林の林間サイトなどの柔らかい地面に利用できるコツです。
第一に、ロングサイズのペグを使うこと!
第二に、竹ペグで埋め込んでしまう!
この2点で難なくクリア!ですね。
竹がなければ、流木でもOKです。
要するに自然物を利用すると言うこと・・ですね。
その場所にあった自然物であれば、残置しても問題なし。
人工物は・・・ゴミを埋めてしまった、と言うことですから、ダメダメ。
40センチも埋めてあげれば、強風でもびくともしません。
ぜひ活用してくださいね!
健介さんと子どもたちとの砂遊び・・・
実は私たちが、他の収録中に遊んでいたのです!
私も番組で初めて見ました(笑)。
本当に楽しかったようで、子どもたちもビショビリョ、砂だらけ・・・
砂をテントに入れない!
快適に眠るコツです。結構、気をつけていてもテント内に砂は進入します。
この「ジョーロ」は、今でもお店で使っているジョーロの先を使いました。
水場から遠いサイトは、いちいち水取りに行くのが面倒ですので、水が大切。
これなら少しの水で洗い流せますよ。
コロコロは「ロール式粘着クリーナー」が正式名称だそうです(笑)。
ほほう、勉強になりました・・・。
テントの天井にかけた濡れタオル。これ、わざわざタオルでなくてもOK。
水着などを干しておけば一石二鳥。
この時は、雫がたれないように絞ってからですよ。
北斗さんが話していた、ハッカ水もバッチグーのアイデアですね。
その後、このアイデア使わせていただいていますよ。
[SCENE:サバイバルテクニック-火起こし-]
この撮影は別の日、別の場所です。
場所は安良里の対岸にある広場。
船でしか行かれないシークレットポイントです!
回りには撮影クルーしかいないので、静かなロケ・・・のはずが、空いた時間には釣り大会に!
皆さん、熱中。
メジナ釣り上げて大喜び。こんなロケは、アウトドアならではだったでしょ?
さて、この火起こし。
はっきり言って体力勝負。これこそ健介さんにチャレンジして欲しかった(笑)。
先っぽの木はアジサイを利用。
全部手作りです。なんか市販のものを使えば簡単だったのですが・・
コダワリが・・(私ではありません(クスン))
煙が出てくる前に、私の汗がたれそう・・・でした。
[SCENE:ロングキャンプ初日を終えて・・・]
子どもたちは遊びすぎで、ちょっとお眠状態・・。
健介さんと北斗さんのひざの上でうつらうつら・・・
楽しかったですね。
次回は、とうとう私のフィールド。
大好きな「タイドプール(潮溜まり)で自然体験」が登場します。
「海で遊ぶ」がテーマです。
2007年06月14日
趣味悠々9回目


昔のキャンプとは違う快適キャンプ体験。ルール&マナーからプロの裏技まで伝授!初めにプロのコツを知ってしまえば無駄な苦労はしないですみます。キャンプでの楽しみ方は千差万別、皆さんのリクエストにお答えいたします。キャンプ用品はすべて用意。手ぶらで参加できます。親子やご友人でお申込みご参加ください 【詳しくはこちらをクリックしてください】
今回のテーマは「フリーサイトキャンプに挑戦」です。
フリーサイト=区画されていないキャンプサイト。
つまりはキャンプ場で自分の好きな場所へ設営することなんですね。
区画サイトでは得られない自由な気分を味わえます。
今は、なかなかお目にかかれませんけど・・・
北海道などには多いですね。
説明シーンは、また我が家。
前にも書きましたが、健介さんは胡坐ができないので座るのは苦手です(笑)。
フリーサイトの説明シーンは「銀河オートキャンプ場」の最奥にあるサイトです。

大型キャンプイベントやトップシーズンだけはロープで区画するのですが、
普段はフリーサイトとして開放しています。
トイレは簡易トイレですので賛否が分かれるでしょうけど・・
静かなキャンプを望む方なら、こちらのサイトを選ぶほうが良いかも。
説明で石がサイトに転がっていますが、これは、うまく説明するために置いたもので、普段はありませんので、ご心配なく・・・。
陽射しが遮られ直射日光を受けない、林間サイトも「銀河オートキャンプ場」さん。
前回までテントを張っていたサイトの上部です。
夏のシーズンにはベストポイントでしょうね。
ここもお勧めです。場所は管理人さんに聞いてみてください。
車も近くまでは入れますので、そんなに苦労はしません。
ブヨ対策のハッカ水のアイデアも説明してます。
ブログの「アウトドアの安全対策」コーナーへ書いてあります。
ぜひご参考にしてくださいね。
佐々木ファミリーでは、熱が出たときなどにも使っているとの事です。
さっぱりした爽快感が得られるメンソールなのですから..あり得ますね。
私も、なるほどぉ・・・参考になりました!
[SCENE:ロングキャンプの目的・選び方]
ロングキャンプは目的が大事です。
何か遊ぶ目的を持っていないと飽きちゃいますよ。
私は、常から「キャンプは目的ではありません。手段の一つです」と言っております。
目的にしてしまうと長続きしないんですよね。
キャンプで美味しい食事を作る。
キャンプで仲間や家族で飲む。
キャンプでゆっくりと読書をする。
なんて目的でも構わないんですけど・・・
できれば自然の中で楽しむ遊びをキャンププランに組み込んでいけば、楽しさ倍増ですよ。
目的に合わせて
・渓流沿いのキャンプ場なら釣り...
・山のキャンプ場なら昆虫採集やトレッキング..
・海のキャンプ場であればスノーケリングやサーフィン...
それに季節を合わせれば、キャンプは最高に楽しい手段でしょ?
・山菜
・きのこ
・紅葉...
放送のバックに流れる海は、私の住む宇久須。
黄金崎根合(ねあい)海岸です。
この時期、春先ですので石が転がっていますが、夏には一面のサンドビーチとなります。
冬場の強い西風で沖に流された砂が、春過ぎから秋口まで、また溜まってきます。
まぁ、よくできたビーチです!今の時期、真白い砂が一面に広がっています。

スノーケリングや海水浴、潮溜まり体験、と私のトップフィールドです。
透明な水ですので、本当に遊んでいて気持ちがいいですよ。
シーカヤックの皆さんは、安良里沖でツーリングを楽しむグループに
たまたま出会いました。これからの時期は海も穏やかになるので、お薦めです。
沢登りの皆さんは・・・・分りません。誰でしょうかね?
無人スタンドは仁科です。

ちょっと高級?でロッカー形態です(笑)
撮影時は食材が少なかったんですけど、普段はもっと新鮮食材が溢れています。
銀河キャンプ場へ行くなら、ぜひお立ち寄りくださいね。
お隣は「東福禅寺」で五百羅漢を見学できます。
そして魚市場は、私のお店がある安良里の「魚武」さん。

新鮮魚介類がいっぱい!
せっかく西伊豆に来たのだから、BBQは肉ではなく、魚介類BBQをしましょうね。
一般のお客様も買えますので、ご心配なく。
刺身でも食べられますので(当たり前ですけど)、半身は刺身で!
なんていう贅沢もOKですね。
ということで健介さん、北斗さんのリクエストで次回からは海キャンプです。
場所は西伊豆の誇る景観が広がる「黄金崎キャンプ場」

「先生のお勧めする、超すばらしいキャンプ場(笑)」は本当です!
[SCENE:達人から学ぶ!サバイバルテクニック-緊急用テント-]
タープをツエルトにしてみました。
まぁ、めったやたらには使いませんけれど(笑)。
普通はブルーシートで作るんですが....。
見た目がレゲエのオジサンっぽくなってしまうので(笑)。
タープならはりゃあ、いいじゃん!という突っ込みは無しでネ。
ロープの固定は、しっかりとブーリン結びしてます。
片手でできるんですよ。マジックみたいでしょ?
クライミングでのテクニックの一つです。覚えておくと便利ですね。
次回は「海辺のアウトドアテクニック」です。
2007年06月13日
趣味悠々8回目


昔のキャンプとは違う快適キャンプ体験。ルール&マナーからプロの裏技まで伝授!初めにプロのコツを知ってしまえば無駄な苦労はしないですみます。キャンプでの楽しみ方は千差万別、皆さんのリクエストにお答えいたします。キャンプ用品はすべて用意。手ぶらで参加できます。親子やご友人でお申込みご参加ください 【詳しくはこちらをクリックしてください】
趣味悠々での放送は全14回です。
もう、後半なんですね。昨年は6月から8月31日まで3ヶ月間と長く感じたんですけど、毎日放送ですとあっという間です・・・
今回のテーマは「山の散策テクニック」です。
銀河キャンプ場の散策路というか、林道の脇のそま道をウォーキングしました。
この銀河キャンプ場、自然がそのままの形で残されています。
山を上手に切り開いて作られていますので、自然観察には最適!
今の季節は鳥の声がそこら中から・・・
ケンちゃんやセイちゃんが興味津々で小さな虫や、鳥などを発見してくれました。やはり子どもの目は、新鮮な発見をしてくれます。センス・オブ・ワンダーですね。
大人も忘れてしまわないようにしたいものですね!
山菜採りのマナーは大事!です。
翌年も楽しむためには、根こそぎ採らないで!
もう、来ないから・・・って方が多すぎ。
困ったものですね!
バードウォッチングのタブーとして私は言っているんですけど・・・
「バードコール」使わないのが自然に優しいルールかな。
人間にたとえると自分の家の中に、他人が騒いで無理やり入ってくる・・って感じかな。
そんなの嫌ですからねぇ。
サイトに戻ってからの自由時間、
健介さんは思い切り子どもと遊んでいました。コレ普通の親子遊びです(笑)。
ケンちゃん、セイちゃんもただただ、遊んでいるだけ。
やらせなしの佐々木ファミリーの姿です、微笑ましいですねぇ。
実に楽しそうでしたよ。
北斗さんも負けないで遊んでました。
健介さんが北斗さんを抱き上げて回すシーンは、他の番組では決して見ることのできない?貴重なワンシーンでしょうね。必見です(笑)。
[SCENE:テントの撤収]
テントを建てる、撤収の撮影。
これもぶっつけ本番です。いつもスクールでやっている事ですのでラクチンでした。
子どもたちも楽しくお手伝いしてくれました。
このテントのたたみ、テントを完全に乾かしてからやらないと、次に使うときにカビが生えちゃいます。一度カビが生えると、二度と落ちませんので、ご注意を。
途中から子どもたちはフェードアウト・・・。
健介さんと北斗さんが協力し合って撤収作業。
さすがはお二人。テントを巻き込むパワーは強く、収納袋にすっぽりと・・・
[SCENE:1泊2日ファーストキャンプを終えて]
健介さん&北斗さん。
「合宿でキャンプもいいねぇ」とのことでした(笑)。
プロレスラーの合宿って、一体どんななんでしょう?
食事の量がものすごそうですね!
次回は「フリーサイトに挑戦」です。
2007年06月12日
趣味悠々7回目


昔のキャンプとは違う快適キャンプ体験。ルール&マナーからプロの裏技まで伝授!初めにプロのコツを知ってしまえば無駄な苦労はしないですみます。キャンプでの楽しみ方は千差万別、皆さんのリクエストにお答えいたします。キャンプ用品はすべて用意。手ぶらで参加できます。親子やご友人でお申込みご参加ください 【詳しくはこちらをクリックしてください】
今日のテーマは「快適な夜の過ごし方」です。
可愛らしく誠ちゃんが、グランドシートの上をゴロゴロしてくれました。
実のところは、北斗さんにゴロゴロやっていただいて、「マットよりも硬いゾ!健介!」と言って欲しかったのですが(笑)。
マットはコールマンのもの。結構柔らかくて気に入っています。
個人的には、カスケードデザインのエアーマットを使っています。
山用ですので、軽くて丈夫。パーソナルユースに最適。快眠約束ですね。
少々、値が張りますがお勧めします。
シュラフに北斗さんが入るシーンで、テントの窓からカメラさんが映ちゃっていますね。
このときは2台のカメラで私たちをおっていました(笑)。
健介さんの巨体もしっかりと納まっていました。
肌寒かったので、シュラフはぬくぬくで気持ちよかったそうです。
テレビには映っていませんが、子どもたちも潜り込んで遊んでました。
テントの張り綱(普段は使うこともありませんけど)に目印用のテープを結んでいますが、コレ。結構使えるアイデアです。夜や子供たちが引っ掛けることを防止できます。
普段は、タープの張り綱へ使っています。
夜は夜光塗料の塗ってあるロープを結んでおくとよりベターです。
[SCENE:ランタンの使い方]
ランタンはガソリンタイプとガスタイプを紹介してます。
個人的にはポンピング不要のガスタイプを使ってます。
「楽チン」ですからね。
さらっと流されていますが、ガソリンタンクからガソリンを入れるときには、注ぎ口を上にするのがコツですよ。空気の入りがスムーズなのでこぼれません。
普通、皆さん注ぎ口を下にして使っているので、次回からはこの方法でやりましょう!
マントルをつけているときの指輪のデザインは「マンタ」です(笑)。
石垣でゲットしてきました。
健介さん、北斗さんマントルを焼くっていう点が、理解できない・・・
まぁ、ホントに不思議なことですから・・・深く考えずに・・・。
ポンピングは通常、マントルを装着するにしたほうがいいんですけど・・・
通常のマントルが壊れていない・・と仮定してのものですので、ご了承を。
健介さん、ランタン欲しくて堪らなくなった様子。
撮影前に「先生、これいくらぐらいなんですか?」。
それを聞いた北斗さん・・・
「ダメだって!そう、この前のロケの後に健介、買いにいったんですよ!あんだけ言ってもコレだからね!」と・・・。
テレビで健介さんが
「じゃ、買おっ」
「慣れるまではレンタル!」のフレーズが出たのは、これを受けてなのです(笑)
[キャンプの夜・・・大人の楽しみ方]
大人の楽しみ方っていったらお酒しかないですよね。
赤ワインで乾杯!大好き。うれしい!
例に漏れず、お二人は口をつけただけ・・・
私の胃袋に流れ込みました(笑)。
キャンドルランタンで雰囲気いっぱいに。
登山用の太いキャンドルでもいいのです。
撮影用のライトがあるので明るいのですけど・・・
お二人の時間を楽しみたくなりますよねぇ。
「はい、お邪魔虫でした・・・」
小型ライト=マグライトです(笑)。
天体観測・・・ここは「銀河キャンプ場」。星を見るには最適の場所ですから。
焚き火シーンは最高でした。
私はプロレス関係、まったく知らなかったので聞いた聞いた(笑)。
馴れ初めから、イラクの話に発展。
お二人がイラクに行った時に、実は私は「イラクで日本人人質」だったんですね。
人質生活の話などで大盛り上がり!
北斗さんと誕生日が一緒だったことも判明(7月13日です)。
西暦は内緒ですけど(笑)。
このシーンでは、思い切り本音でしゃべっていますので、まま、雑談状態。
そういえば、これってテレビ撮影だったんだよね・・忘れてました。
「何でもしゃべってくれていいですよ」と言われていたので、ずっと話していました。
20分近く話してたんじゃないかな・・・
ほとんどカットされてましたが、これ、放送したら面白い内容です!
あぁ~お蔵入りかぁ。残念!
明日は「山の散策テクニックとテント撤収のコツ」です。
2007年06月10日
趣味悠々6回目


昔のキャンプとは違う快適キャンプ体験。ルール&マナーからプロの裏技まで伝授!初めにプロのコツを知ってしまえば無駄な苦労はしないですみます。キャンプでの楽しみ方は千差万別、皆さんのリクエストにお答えいたします。キャンプ用品はすべて用意。手ぶらで参加できます。親子やご友人でお申込みご参加ください 【詳しくはこちらをクリックしてください】
今日のテーマは「燻製を作りにチャレンジ」です。
場所は西伊豆「銀河オートキャンプ場

【本番前の打ち合わせです】
スモーク料理は、実は簡単なんです。
健介さん&北斗さん。そして子どもたち(ケンちゃん、セイちゃん)もお気に入りでした。
何といっても、夜のお酒の肴にも最適!
健介さん、飲めないのに話を合わせてくれました(笑)。
ホントの話。私が燻製を作る目的は、ただ一つ。
「酒の肴」 ですから....
今回は、失敗しない食材ばかりです。
いつもはタラコやったり、沢庵、エビ・・・いろいろ。
表面に水分が無いものなら、なんでもできますよ。
合わないものもありますが、まぁ、皆さん試行錯誤で!
魚などは、だから一夜干しにして表面を乾燥させるわけです・・・。
ゆで卵なんですが、ヒビを入れるのが私の作り方なんです。
全部剥いてしまってもいいんですが、やはりサプライズを入れて!
健介さんの握力で、一つの卵はぐちゃぐちゃに。
これもサプライズ!
オデコつぶしも、やらないだろうな。と思って言ったのですが、さすがは健介さんでした。
見事にデコ割りをしていただきました(笑)。アドリブです・・・
北斗さんは、ケンちゃんの頭でゴッツン。オイオイ。アドリブですよ~
あれ、セイちゃんにはさすがにやらない・・・。ん?ひいき?かな。
[SCENE:燻製を作ろう]
スモークチップですが、いつもはミックスしてしまいます。
毎回、違う香りで楽しんでいます。それがいいんですね。
よく、魚にはこれ、肉にはこれ・・とマニュアルには書いてありますが、そんなことは関係ないですよ。結構、自分たちの配合で作ったほうがおいしいです。
ザラメを入れると、砂糖の粘りがついて美味しいです。
テカリもついて濃厚な味に変化します。
ソーセージや卵、魚には、バッチリあいます。

【撮影スタッフは、こんなに大勢なんですよ】
魚のタコ糸結びは、ケンちゃんセイちゃんが頑張ってくれました。
セイちゃんは、思うように結べずにグズり気味。
北斗さんが、そこは、お母さんの優しさで一緒にやってくれました。
北斗さんの本物の一面が出ていますので、このシーンは必見ですよ。
普段の「鬼嫁」は、実は優しい女性だって分るでしょ!
いやぁ、実にいい人です。このロケでは鬼嫁役は不要ですから、実物大の北斗さんをご覧下さいね。
[誰でも簡単!すぐできる!簡単スモーカーづくり]
使っているダンボール、普通はスーパーでもらってくるようなものでいいのですが、さすがはNHK、新品をご用意してただきました。
(ロゴが映っちゃいますからね)
こんなので、本当にできるの?
はい、できるんです!
ここで使っているスモークチップを載せる平皿は、蚊取り線香についているもの・・・
そんなものでもOKです。
火が消えやすいので、スモークウッドを入れるのを忘れずに!
時々、覗いてチップの補給もしましょうね。
結局は、熱薫ですが、バーナーや卓上コンロを使わないでもできる方法です。
チップが消えないように、炭を入れておくのを忘れないでくださいね。

【煙が映っているかな?確認してます】
[SCENE:燻製を食べよう]
シーンは夜になってしまいました。
燻製を作っている間には、違う撮影をしていました。
時間の有効活用です。
燻製、美味しそうに出来上がっているでしょ。本当に美味しかったです。
乾杯のビールですが、待ってました。
私は本心から「ウメエー!」なんですが、健介さんは「・・・・・・」だったようです。
北斗さんにいたっては、口つける程度ですね。
結局、お二人のビールは私の胃の中に・・・
ちゃんと、健介さんの握りつぶした卵も燻製にしていました(笑)。
「怪獣の卵」とナレーションで言っていますが、私はいつも「恐竜の卵」と呼んでいます。
でも、恐竜の卵なんて見たことありませんけど・・・
怪獣も同じなんですけどね。
夜は寒くて、冷え冷え・・・。
横では盛大に焚き火で暖を取っています(笑)。
ちゃんと、グリル使ってますので、ご安心下さい。(直火は禁止です)
私の着ている黒い服は、急遽、ADヨッシーの服をお借りしました。
ロケは、早く終わる予定だったのですが、のびのびになってしまったのです。
ヨッシー寒かったでしょ。ありがとね~。感謝!ちょっと小さかったけど。
実は、この後も、別のシーンを撮影。
焚き火で語らうシーンです。
これが、面白いお話でしたので、後日、お楽しみに!
民宿へは遅れることを電話したところ、快く夕食時間を延ばしていただきました。
子どもたち(ケンちゃん、セイちゃん)も良く頑張りました~。
民宿大和丸さん。いつもいつも、ご迷惑おかけしております...。
次回は「快適な夜の過ごし方」をテーマにテント生活ののコツアイデアをお伝えします。
2007年06月08日
趣味悠々5回目(食事の準備をしよう)

【食事の出来上がりの撮影中です】

昔のキャンプとは違う快適キャンプ体験。ルール&マナーからプロの裏技まで伝授!初めにプロのコツを知ってしまえば無駄な苦労はしないですみます。キャンプでの楽しみ方は千差万別、皆さんのリクエストにお答えいたします。キャンプ用品はすべて用意。手ぶらで参加できます。親子やご友人でお申込みご参加ください 【詳しくはこちらをクリックしてください】
趣味悠々うらばなし
テーマは「食事の準備をしよう」です。
キャンプの楽しみの一つでもあり、私のようなお酒大好き人間にはたまりませんね。
でも、でも・・健介さんも北斗さんも下戸・・・
「あれれ~見かけによらず・・・」
一緒に飲もうと楽しみにしていたんですけど・・残念でした。
夜の(大)宴会はNHK撮影クルーの方々と繰り広げていました(笑)。
皆さん、お酒、飲むは飲むは!ほとんどの方が大酒のみ!
ビールから始まり、日本酒、焼酎・・・あっという間に空き瓶がゴロゴロです。
近くの酒屋さんが驚くほど(笑)。何回も配達してもらって・・・
「いったいココは何なんだ?」と思われていたんでしょうねぇ。
[SCENE:キッチンの設営&バーナーの使い方]
とりあえず皆さんが使っているであろう、代表的なスタンド3脚用意しました。
収納面では、四角くなるコールマンが使いやすいのですが、やや安定性に関しましては劣るのが難点です。
テントやペグについてくるオマケペグ・・。みなさんどうしてますか?
硬いサイトでは、あっという間に折れるか、先が曲がって使えないですね。
メーカーさんも、こんなところで手を抜かないで欲しいです。
オモチャペグなんて要らないですよ。
その分安くするか、ちゃんと使えるペグをつけてください(笑)。
で、スタンドの転倒防止ぐらいには役立つんです。(というか無理やり使っています)
結構、倒れにくくなるものなので、子供と一緒のキャンプでは重宝するコツです。
ポリタンを載せるのも100円ショップで売っていた厚めの俎板を利用します。
この撮影で 「100円ショップで売っている・・・」 はい、カット・・・
100円ショップはNGワードでした(笑)。
この時、本来であればタープの下近くにセッティングするのですけど、
撮影のためにタープから離れてセッティングしています。
この辺、突っ込みなし・・ということでお願いします。
ホワイトガソリンの注意事項・・・だれが22リットルも運ぶかって。
これもクレームが付かないための説明だそうです(笑)。
結構いるのだそうですよ、クレーマーさん。
だって、皆さんホワイトガソリンを買ったときのままの容器で、運びませんか?
ある方からのご指摘で、「それはダメ!別容器(安全な)に入れ替えて運びなさい」と・・・
”そんな人、本当にいるのかねぇ?”
登山であれば小分けは当たり前のことなんですけど、オートキャンプですからねぇ。
まぁ仕方ありません。
2バーナーのポンピングも、本来であればセッティング前に行うのですが、
見やすさ・・・重視ですので、クレームなしで!ね。
[SCENE:食事を作ろう]

健介さんと子供たち楽しそうにお米をといだまではいいんですけど、
初めてだそうで(当たり前なんですけど)、急遽ヘルプに出ました。
本当は...
健介さんがカッコよく炊き上げて「どうだぁ!」となる予定だったんです。
このコッフェルは上面がガラスになっているので非常に便利モノです。
まずは失敗しませんから。
結局、私がやってしまいました・・・・・・・。
昔、飯ごうでやられていた方(年代ばれます)には画期的でしょ?
そうそう、飯ごうで間違った子としている人、多いですよ。
飯ごうを裏にして、棒で底を叩く!と覚えている人!
「えっ違うの?」 「はい、間違いです!」 ダメダメ~。
蒸れないし、底がペコベコになって、次に炊くときに上手に炊き上がりませんよ。
そのまま火から下ろしたら放っておきましょうね。
ちなみに、このご飯。めちゃくちゃおいしく炊けました。
ミネストローネは具沢山がおいしいです。
スープと言うよりはおかず状態にしちゃいます。
収録は料理番組状態で。
「黙ってるとツマンナイから、しゃべりまくっててね!」と言われ 「はいぃー」。
放送の中でも言いましたが、中華料理には本当にいいんですよ。
2バーナーはガソリンタイプに限りますが火力が強いのでグッドです。
野菜炒めなんかシャキっと仕上がりますし、チャーハンも最高です。
お試しあれ。
ジャーマンポテトも簡単手軽です。
おつまみにもなる優れもの。子供たちがいるので胡椒は控えました。
きつくつけたかったんですけど...
お腹が空いているときの調理でしたので、やりながらお腹がグーグー。
北斗さんも同様で・・
この2品、マジで美味しかったのです。
食事のシーンは収録忘れて食べてました(笑)
周りを取り囲むスタッフさんの視線が痛かったです。
北斗さん、料理が上手でした。
さすがは主婦!魚をおろすのだけは苦手のようですけど。
明日は「燻製づくりに挑戦」です!
2007年06月06日
趣味悠々4回目


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6/7放送の第4回うらばなし...
今回の内容は「テントを張る」です。
使用テントはご覧のとおり、コールマン・・・
同じテントが倉庫に15張り眠ってます。
キャンプは80名対応可能です(笑)。
[SCENE:テントを設営しよう]
ロケ地は「銀河オートキャンプ場


私のお気に入りのキャンプ場。山の一番奥にあって静かです。
夜は満天の星空。車の音や回り近所の雑音は一切無し。朝は鳥の声で目覚められるなんて、素晴らしいです。キャンプ場もお仕着せが全く無くて、サイトも広く必要設備はばっちりです。

ロケサイトは一段上がったエリアの角地で、スグ裏から降りるとトイレや炊事場。
テント設営のシーンで、ちょこちょこ映り込んでいるのが、管理事務所です。

今回から健介さん&北斗さんの子供たちが登場します。
「キャンプで泊まるの~?」「泊まりた~い」。
いやぁ、この日は寒くて大変でした。
子供たちが、本番前にちょこっとグズッてしまい、健介さん&晶さんが少しお冠でした。
「けんかをしないで協力し合って立てましょう!」と言ったのは、そのせいなんですね・・・
さて、テント設営ですが、リハなしの一発本番です。
レクチャーしながら、どんどんと立てていきました。
すべてアドリブ・・です。
というより、いつもキャンプ教室で話していることですので、台本がない分、噛まないですみます(笑)。私が噛み噛み・・のところはセリフがカンペに書いてあるとこなんです。
ADのヨッシー、カンペ出しが今回初めてだったので、順番だとかタイミングですとか、よく間違えてくれましたが、とってもいい男なんで許しちゃいます!(ねっヨッシー?)
将来のプロデューサーですからね。仕事回してね!
キャンプ場を歩いていると、上手に張れているテントと、スグ見て素人(初心者)の張り方との違いは一目瞭然です。
「何が違うのでしょう・・・?」
ズバリ、シワが無くピンと張れているか、の違いなんですね。
カッコよく張るコツは、四隅をしっかりとテンションかけてペグ打つことです。
フロア(床面)にシワが無ければ、敷地面積が有効活用できますし、他にもゴミが溜まりにくい・・・という利点もあります。(結構、シワに溜まるんですよ)
テントの四隅を固定するペグですが、自作ペグです。
これ、四角のピンにワッシャーを溶接したものなんです。これが実にすばらしい出来栄えです。四隅固定には最適ペグですよ。

健介さんも北斗さんも、テント設営は楽しかったようで、二人で協力し合ってニコニコ。
ちなみにタープは前回、ゆずの里で撮っていたので、銀河キャンプ場では、私が立てちゃいました。
この後も、撮影は続くのですが、テレビだとここで終了ですね。
まるまる一日かけての撮影。夕方になってきると、気温はどんどん下がってきて 「寒~い」
横ではスタッフが焚き火をガンガン燃やしてくれて暖をとってました。
本当に寒い日でしたね~。
子ども達は、鼻水だらだらでしたから・・・。
夜は宇久須へ戻って、民宿大和丸さんで大宴会。

大和丸さんの料理に、健介さん&北斗さん。そして子どもたちも大喜び。
子ども達は翌日、サザエの蓋を全員分のを集めて喜んでいました。
この大和丸さんは、お父さんが漁師なので、いつも新鮮な魚を出してくれます。
お薦めですよ。
2007年06月04日
趣味悠々3回目


【カメリハ中に邪魔なものをお片づけ / 照明さんがセッティング中】

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6/5放送はMB中継のため6/6に延期になりました
6/6放送の第三回うらばなし...
[SCENE:泊まりの計画を立てよう]
この撮影は、西伊豆町宇久須の我が家。
すみません、片付けもしてませんし、そのまんまの状態なんです。
私たちの後ろには、撮影スタッフがズラーッ15名が並んでます。
カメラさん、音声さん、照明さん、AD君、DさんにPさん・・・もろもろ。
狭い我が家ですので、熱気ムンムン。
玄関ではコーヒーを勝手に淹れての自由飲み・・
宇久須の町内放送(スピーカーから流れるお知らせ等)で中断したり。
そうそう、北斗さんの字が以外(大変失礼・・)にきれいなので驚きました。
[SCENE:1泊2日のキャンプ必要な道具]
ここは西伊豆黄金崎の駐車場です。
後ろは黄金崎キャンプ場。
2台の車は私の車と会社の車・・・。シーマは売ってしまって今はありません・・・。
はい、ここで問題になるのが、パーソナルユースの着替えは一人分ジャン!という疑問が。気がついた方は流石です。っていうよりも当たり前なんですけど。
あまり突っ込まないでくださいね。
また、計画のタイムスケジュールに戻ります.........


【私たちの後ろには撮影クルーがズラズラー / 所狭しと撮影機材が】
「食べて、食べて、食べて・・・」のプラン。
分刻みのスケジュールですねぇ。
これは疲れそう!やはり1泊のキャンプは避けて2泊をお勧めします。
だって、着いてキャンプセッティングして夕食。朝起きて朝食、撤収・・・
あまりにも忙しないと感じませんか?
放送の中では言いませんでしたが、キャンプに行くなら最低2泊!
ゆとりが生まれますので、楽しさが倍増しますよ。
[SCENE:キャンプ料理なに作ろう?]
キャンプといえばカレーライス・・・定番ですよね。
でも、家で食べられるものではなくてキャンプならではの食事メニューがいいんです。
ゆっくりと時間をかけて作ってもいいし、地元の食材を利用して簡単に作るもよし。
キャンプで何をするかによってメニューは変わります。
キャンプを主にするなら料理を楽しむのもいいでしょう。
遊びを主にするのであれば、料理時間を短縮させて、遊びの時間をメインにさせてくださいね。要するに自分たちが、楽しむことを最大なイベントとして考えればいいんです。
[SCENE:食材の下ごしらえをしよう]
アジは安良里の市場で活きたものを仕入れてきました。
北斗さん、実は魚を捌くのが苦手だそうです!(以外でしょ?)
魚の目が怖いんだそう・・・
新鮮そのもののアジなんで目もキラキラ。刺身でも食べられます。
[SCENE:キャンプ用品積み込みテクニック]
今はなきシーマ君、4.3リットルもあるくせに以外にトランクが狭い!
積み込みのコツは積み木の要領で。どうやったら上手に入るか考えて収納するのがポイントです。
後ろに映っているタウンエースならラクチンなんですけど・・・
それでは入門になりませんね(笑)。
そして、その夜。

我が家では大宴会が・・・飲んで飲んで~飲まれて~飲んで~・・・
宇久須の夜は更けていったのでした。
翌日の撮影は・・・「シャキっとしてましたよ」
2007年06月03日
NHK裏話(第二回放送)


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6/4放送の第二回うらばなし...
[SCENE:デイキャンプに行こう]
場所は、埼玉県ゆずの里オートキャンプ場。
第一回のロケと同じ日の収録なんです。
タープなどを持って歩いている後ろに映っているのが、前回にキャンプ場を探すシーンで使った和室なんです。
[SCENE:タープの種類]
説明のときの写真は、テキストからの抜粋です。
ロープワークはインクノット。
この後、必ず何回も出てきますが、健介さん、なかなか覚えきれず・・・
結びかたって、何回も繰り返し練習して体で覚えないとスグに忘れてしまうんです。
何の紐でもOKですので、暇なときに練習しましょうね。
また、このサイトは柔らかい土の地面、ペグが手でも打ち込めちゃったりしました。
手でググーっと入れてるシーンも出てきます(笑)。チェック!
タープの設営時、北斗さんは見てるだけの役。
「なんか分らないけど、スゴイ~」と連発。
作業は、健介さんが頑張ってくれました。
椅子の場所取り合いはアドリブ!
さて、タープの下でのお弁当!馬鹿でかいおにぎり、すごいでしょ?
でも全部食べませんでした(笑)。
沢遊びで”サワガニ”採り・・・北斗さんが大はまり!
放映は、ちょっとだけでしたが30分は遊んでいました。
ここはキャンプ場の入り口の沢です。
たくさんの子供たちが遊んでいました。
サワガニも、子供たちが捕まえたものを借りたんです(内緒・・・)。
[SCENE:タープの撤収]
これは私だけの一人撮り・・・
収録語の会話です。
健介さんが、「先生、キャンプ道具揃えるといくらぐらいかかるんでしょう?」
北斗さん...、「ダメダメダメ!いつも道具から入るんだから、ダメって言って」
私...........、「まぁ、一式そろえるなると高いですからねぇ。始めはレンタルで」
北斗さん...、「聞いたか。絶対に買いに行っちゃダメだからね、分かった?」
健介さん...、「うーん。わかった・・・」
・・後日、健介さんがランタンを購入したとの実話あり。
・・北斗さん「先生~。あんだけ言っても、やっぱりダメだった~」
第一回放送裏話 追記
[SCENE:手軽にバーベキューを楽しむ]
忘れてました・・・
この場所、実は神奈川県川崎市某関係者のご自宅を借用・・・してます。
ご覧のとおり、フツウのお庭です・・・。
前もってお断りしておきますが...
「私は、このようなゴクゴク普通のバーベキューは、しません」
だって誰でもできるじゃあ、ありませんか。
今回は、手軽に・・ということですので、ご了承ください。
私のお勧めしているBBQは、テキストをご覧あれ!
そこでしかできない(食べられない)新鮮食材でのBBQです。
着火剤も不要。
松ぼっくりが最適です。なければ落ちている細い枝を拾ってくればOK。
間違っても新聞紙はダメダメ。
パーっと燃えますが、あっという間に燃え尽きてしまい役に立ちません。
そして、邪魔な燃えカスが・・・
風でも吹けば飛び散って、回りに迷惑をかけます。
覚えておきましょう。
明日は、第三回放送の裏話です。
2007年05月31日
NHK裏話(第一回放送)


昔のキャンプとは違う快適キャンプ体験。ルール&マナーからプロの裏技まで伝授!初めにプロのコツを知ってしまえば無駄な苦労はしないですみます。キャンプでの楽しみ方は千差万別、皆さんのリクエストにお答えいたします。キャンプ用品はすべて用意。手ぶらで参加できます。親子やご友人でお申込みご参加ください 【詳しくはこちらをクリックしてください】
第一回放送...うらばなし
紹介シーンはずーっと、続きますが「埼玉毛呂山町ゆずの里オートキャンプ場」での撮影です。
後ろで佐々木健介さんと北斗晶さんが笑わせようとして遊んでました・・・
このロケ地は、健介さん&北斗さんのスケジュールの都合と、お子さんの保育園の都合で、彼らの家から近い場所を選びました。土曜日の撮影でしたのでキャンパーも多く、結構ギャラリーが集まってくれました。

【テレビで見られない健介さんと北斗さんの仲良しシーンです】
[SCENE:キャンプ場の施設を案内]
山の中の一軒家のように見えますが、実はゆずの里キャンプ場のホールを借りての撮影です。
40畳ぐらいの広さがあって、ここで着替えや食事などをしました。
この撮影では、周りには撮影スタッフが、ゾローっと取り囲んでいます。
トイレの話で、私が「暖房便座・・・洗浄機付き・・・」と言ってますが、ウォシュレットのことです!
NHKでは、メーカー名などがNG用語・・・
はい、ここでNG喰らいました(笑)。
だって普段、暖房便座・・なんて言います?
健介さんの座り方に注目!
鍛えすぎなのでしょう。あぐらがダメとのことで、机の下で伸ばしているんです。
カットされちゃいましたが、トイレの話の中で下ネタが飛び出して、大爆笑。
さすがはNHK教育、すぐさま撮り直しでした。はは

[SCENE:キャンプ場でのルール&マナー]
ゴミの話ですが、本当に多いですよね。
特に最盛期なんかは、嫌になるくらい。自分たちが到着したときにはゴミなど落ちてはいなかったのが、帰る時には、お構いなし・・・なんて輩も出没しています。
さて、注意するのか、しないのか?
キャンプに来てまで喧嘩はしたくないですよね。
そんな時のテレビでは言えないアイデアを・・・
すっと、ゴミ袋を持って、サイトの回りのゴミを拾い始めましょう!
もちろん、ゴミを捨てている人に気が付かれる様に!
子ども達がいれば、有効活用。結構、効くんですね、この方法。
ただし、やりすぎでイヤミにならない程度に。
夜に騒ぐお馬鹿さん!いるでしょ。こんな方々。
この方々には、ある規則が存在するのを知ってますか?
「夜騒ぐ方々は、人数と比例し、年齢と反比例する」 のですね。
単独や家族で馬鹿騒ぎはしません。これが、2家族(グループ)、3家族(グループ)・・・
年寄りよりは、若者・・・。なんとなく分かりません?
ある、キャンプ場の管理人さんが、私にコソっと教えてくれました。
「グループでくるキャンパーは分からないようにお断りしています・・・」と。
なぜか・・・
他のキャンパーが、もうここに来てくれなくなるから、です。
それと、その方たちが、その話を他のキャパー仲間に伝えるから・・・
キャンプ場の管理人さん曰く
「質の悪いキャンパーはブラックリストしてますよ・・」
やっぱり、ルール&マナーは大事でしょ。

[SCENE:キャンプ場を探そう]
取り出したる”DELL”のノートは、私のではございません。
同じDELLノート使ってますけど・・・
あらを探せば、「おいおい、インターネットっていったってコード入ってないじゃん」とお気づきでしょうが、無線LANです(うそ)
画面は別撮りですよ~。
三人で覗き込んでいる画面には・・・
「何も無い。真っ黒」
つまりは立ち上げていません!ということです。いやぁ、皆さん、役者ですねぇ~。
ここで私が言っている「ヒーリング(癒し)」。
実は私のプログラムの、コンセプトなんです。
言いたかったんです!すみません。
ココの辺りのシーンは、ほとんどがアドリブなんですよ。
健介さんも合わせてアドリブでノリノリしてくれました。ありがとうです。
「広いサイト」基本ですよねぇ。
せっかくキャンプに来たんですから、団地みたいなのは嫌です。
タープを張ってテントを建てても余裕が欲しい。少なすぎです!
今あるサイトの設計を見直して欲しいキャンプ場が多すぎ・・・
と、思いませんか?

[SCENE:自然が満喫できるフリーサイト]
はい、ここは私の大好きな「オートキャンプ銀河」さん。
上部のサイトです。
裏話をしてしまえば、撮影前に区画ロープを外しています。
普段はフリーサイトにしているのですが、最盛期やイベント時に使えるようにロープを張っているのだそうです。撮影後には元通りにしたのは、いうまでもありません。
この日は、健介さん、北斗さんはいません。私だけでの撮影でした。
林間サイトも銀河さんです。
ここもお勧めサイトのひとつです。
一段高くなっていて、樹林帯の中。車が入れない分、穴場かも・・・
でも歩いて10メートルもありませんので問題なし!
夏場は本当にいいですよ!銀河の管理人さんに案内してもらってくださいね。

[SCENE:タープを立てよう]
マムシの看板は本当ですよ。
北斗さんを驚かせるアイテムだったのですが、しっかりとリアクションしてくれましたねぇ。
ここは、ゆずの里キャンプ場の入り口の上にあるサイトです。
一番の高台ですので、眺めは良かったです。
タープの中身のハンマーやペグは付属品のオモチャではありません。
ロープワーク分りましたか?インクノット(巻き結び)基本ですよ。
このインクノットは、昔むかし、インク瓶を腰にぶら下げるときに使った結び方・・・
だから、インクノット(結び)って言うのですね。
これ覚えておくと、タープの自在は不要!
自在使っていると、だんだん緩んできますよね。
それが無くなりますよ。プロっぽく見えますから、覚えておくといいですよ。
このタープの後ろに映っている建物が、室内でのシーンを撮影した場所です(笑)。
[SCENE:タープの撤収]
はい、一人での収録ですね。
この段階で、健介&北斗さんはご帰宅~しています。
じゃん、じゃん!
明日は第二回放送分です。ではまた明日に・・・
2007年05月31日
NHK放送内容


昔のキャンプとは違う快適キャンプ体験。ルール&マナーからプロの裏技まで伝授!初めにプロのコツを知ってしまえば無駄な苦労はしないですみます。キャンプでの楽しみ方は千差万別、皆さんのリクエストにお答えいたします。キャンプ用品はすべて用意。手ぶらで参加できます。親子やご友人でお申込みご参加ください 【詳しくはこちらをクリックしてください】
NHK趣味悠々「中高年のためのアウトドア入門」放送スケジュールです。
6/1(金) アウトドアの基礎知識
6/4(月) ディキャンプに行こう
6/5(火) 泊まりの計画をたてよう
6/6(水) テントを張ろう
6/7(木) 食事の準備をしよう
6/8(金) 燻製作りに挑戦
6/11(月) 快適な夜の過ごし方
6/12(火) 山の散策テクニック
6/13(水) フリーサイトキャンプに挑戦
6/14(木) 海辺のアウトドアテクニック
6/15(金) 海で遊ぶ
6/18(月) 川で遊ぶ
6/19(火) とっておきのキャンプ料理に挑戦
6/20(水) キャンプの達人を目指そう
2007年05月30日
NHK裏話0(佐々木健介さん北斗明さんが生徒)


昔のキャンプとは違う快適キャンプ体験。ルール&マナーからプロの裏技まで伝授!初めにプロのコツを知ってしまえば無駄な苦労はしないですみます。キャンプでの楽しみ方は千差万別、皆さんのリクエストにお答えいたします。キャンプ用品はすべて用意。手ぶらで参加できます。親子やご友人でお申込みご参加ください 【詳しくはこちらをクリックしてください】
NHK趣味悠々「中高年のためのアウトドア入門」が
6月1日から総合テレビで10時30分から再放送されます。
国会中継やNBLで延びました・・・
まずは、放送前の第0回(プレ)と言うことで、生徒役の佐々木健介さんと、北斗明さんの話題でいきたいと思います。
言わずと知れた両名は、いまさら説明することもないかとは思いますが、念のため・・・
現役プロレスラーの佐々木さんと、女子プロレスラーを引退されてタレント業が、板についている北斗さん。
実は、生徒役のタレントさん探しは、プロデューサーである山形さんの熱烈ラブコールから決定したのです。(どうもプロレスファンのようです・・・)
「先生、生徒さん役で佐々木健介さんと、北斗明さんはどうでしょうか?」
と言われ、速攻で「いいですねぇ。楽しそうですね」と答えました。
お二人はスケジュールが、かなり詰まっているようでしたが、OKが取れたということで正式決定。
私もプロレスラーとの共演は初めて。
さて、どんな人なんでしょうとワクワク・・・
テレビで見る「鬼嫁」は本当なのか、どうなのか・・・
初めての顔合わせは2回目の収録初日。
収録内容については、後日詳細に書きますので、今日は省略。
キャンプ場の大広間で、顔合わせ兼打ち合わせ。
お互いに「初めまして」なので、ちょっと堅めに。
NHKスタッフも初めてでしたので、やたらぎこちなかった初対面。
キャンプには無縁だと言うことですが、興味津々の様子で質問攻めに。
「まぁ、まぁ。これからじっくりと教えますから。最後にはベテランクラスまで指導させていただきますよ」
「はい、よろしくお願いします」 と北斗さんが・・・
「あれあれ?ぜんぜん鬼嫁じゃ、ないじゃないですか」

次は西伊豆で2日間の収録。地元西伊豆のオートキャンプ銀河さんで収録です。
2日間と言うことは泊まりあり・・・。
この収録はテント設営もあり、就寝シーンもあり・・・
焚き火で語らうシーンもあって、かなりリラックス。
お酒も飲んじゃいましたし・・・
そうそう、北斗さんと誕生日が一緒と言うことも判明。
同じ7月13日でした。
また、イラクへプロレス公演に行ったのがが縁で結ばれた、との事。
実は、私はイラクで日本人人質になってまして(後日詳細を。長くなるので)、
焚き火を囲みながら、そんな雑談で和気藹々。
さすがに太もものような腕周りの佐々木さんですが、人懐っこい笑顔で、普通にしていると(体を見なければ、ですが)奥様思いの優しい人です。
北斗さんは、鬼嫁は思い切りテレビ用のキャラ。本当は優しい二児のママです。健介さんを思い切り大事にしてますしね。
子ども二人も出演することになり、いよいよパパとママの側面が!
しつけもバッチリ。優しいパパ&ママです。
収録中にも、いろいろアクシデントも発生。
カットされてしまっていますが、爆笑の嵐も度々・・・
素晴らしい親子関係が築かれていました。
お二人ともアルコールがカラダに合わないようで、ぜんぜん飲みません。撮影時の消え物のビールやワインも口つけるだけ・・・
もちろん、もったいないので私が消費させていただきました・・・。
いやぁ、実に良い生徒さんでした。
ファミリーキャンプデビューの日はいつかなぁ?
楽しみに待ってますね
2007年05月08日
NHK趣味悠々が再放送決定しました
NHK趣味悠々「中高年のためのアウトドア入門」が
再放送されることが決定されました。

昨日、NHKさんから電話があり、私の出演した番組が
「趣味悠々...選」という枠に選ばれたそうです。
昨年の6月1日から8月31日までの3ヶ月間、毎週木曜日に
NHK教育テレビで放送された全14回シリーズが、今回は...
******************************
【放送日が変更になりました】
NHK総合テレビ
5月31日(木)から6月19日(火)まで
月曜日から金曜曜日まで毎日の放送
朝10時30分から10時55分まで
※国会、特番放送で翌日にずれます
(本当にずれました・・笑)
******************************
ロケ地は西伊豆町です。
撮影裏話を、ブログで発表しようと思っております。
「えっ、そうだったんだ・・・」
「北斗晶さんの実の姿は・・・優しいお母さん・・・」
「佐々木健介さんは・・・」
そして、ロケの裏話や、撮影スタッフのご紹介などを
ジャンジャン書いていきます。こうご期待!
再放送されることが決定されました。

昨日、NHKさんから電話があり、私の出演した番組が
「趣味悠々...選」という枠に選ばれたそうです。
昨年の6月1日から8月31日までの3ヶ月間、毎週木曜日に
NHK教育テレビで放送された全14回シリーズが、今回は...
******************************
【放送日が変更になりました】
NHK総合テレビ
5月31日(木)から6月19日(火)まで
月曜日から金曜曜日まで毎日の放送
朝10時30分から10時55分まで
※国会、特番放送で翌日にずれます
(本当にずれました・・笑)
******************************
ロケ地は西伊豆町です。
撮影裏話を、ブログで発表しようと思っております。
「えっ、そうだったんだ・・・」
「北斗晶さんの実の姿は・・・優しいお母さん・・・」
「佐々木健介さんは・・・」
そして、ロケの裏話や、撮影スタッフのご紹介などを
ジャンジャン書いていきます。こうご期待!
2006年08月31日
NHK趣味悠々が最終回...ちょと寂しい
今日はお客様と黄金崎へ。
NHK趣味悠々をご覧になり、ご予約いただきました。
趣味悠々も、今日で最終回です。
テキストは3月の撮影・・・。夏の放送なので服装は夏そのもの。
撮影スタート前にババッと脱いで、さも夏のように見せなければなりません。
いやぁ、寒かったです。
スノーケリングの撮影など頭が冷えて息が止まりそうなくらいでした。
テレビの収録は5月から。
晴れてさえいれば暖かかったのですが、どうやらNHKクルーの中に雨男が存在していたらしく、あまり芳しくない日が続きました。
こちらもVTRが回る寸前まで着ていた物を脱ぎ捨てて、一気にサマースタイルへ。
寒かった・・・。
そんな感じのテレビ出演でした。
裏話も色々ありますので、聞き出してくださいね。
今夜10時。
そうそう、DVDの発売も決定しました。嬉しいな!
宜しければ、ご購入くださいね。
西伊豆の自然がいっぱい出てきますよ。
ここはドコだ?西伊豆通になりましょう。
夕陽を眺めにカヌーで安良里港からグルッとクルーズしてきました。
海から眺める夕陽・・・格別ですね。アフターダイブの楽しみ方かな。
ダイビングだけじゃ勿体無いです。伊豆グリーンツーリズム・オフィスだけの楽しみ方・・・。
他のショップじゃ、真似できないでしょ・・・ってプチ自慢です。
宇久須の「かねじょう」さんの庭先にパッションフルーツが咲いていました。
日本では時計草なのかな?花弁が時計の時針のように見えますね。
なにか不思議な感じのするお花です。自然界ってスゴイですね。
NHK趣味悠々をご覧になり、ご予約いただきました。
趣味悠々も、今日で最終回です。
テキストは3月の撮影・・・。夏の放送なので服装は夏そのもの。
撮影スタート前にババッと脱いで、さも夏のように見せなければなりません。
いやぁ、寒かったです。
スノーケリングの撮影など頭が冷えて息が止まりそうなくらいでした。
テレビの収録は5月から。
晴れてさえいれば暖かかったのですが、どうやらNHKクルーの中に雨男が存在していたらしく、あまり芳しくない日が続きました。
こちらもVTRが回る寸前まで着ていた物を脱ぎ捨てて、一気にサマースタイルへ。
寒かった・・・。
そんな感じのテレビ出演でした。
裏話も色々ありますので、聞き出してくださいね。
今夜10時。
そうそう、DVDの発売も決定しました。嬉しいな!
宜しければ、ご購入くださいね。
西伊豆の自然がいっぱい出てきますよ。
ここはドコだ?西伊豆通になりましょう。
夕陽を眺めにカヌーで安良里港からグルッとクルーズしてきました。
海から眺める夕陽・・・格別ですね。アフターダイブの楽しみ方かな。
ダイビングだけじゃ勿体無いです。伊豆グリーンツーリズム・オフィスだけの楽しみ方・・・。
他のショップじゃ、真似できないでしょ・・・ってプチ自慢です。

宇久須の「かねじょう」さんの庭先にパッションフルーツが咲いていました。
日本では時計草なのかな?花弁が時計の時針のように見えますね。
なにか不思議な感じのするお花です。自然界ってスゴイですね。
2006年08月24日
朝の漁は収穫なし・・・つまりは坊主
朝一は船で沖に。収穫なしでした。残念。

お客様は「・・・・・」。
まぁ、こんな日もありますよ、となだめて冷蔵庫の昨日釣り上げた
カツオを5本プレゼント。きっと、今頃食べているのでしょうね。
ちなみに昨日のNHK教育TV趣味悠々のロケ地は安良里です。
安良里の魚武さんで仕入れて黄金崎キャンプ場でBBQでした。
美味しそうだったでしょ?本当に美味しかったんですよ。
番組も残す所、あと1回。
6月から始まって8月末までの3ヶ月間、安良里、宇久須で見てくれている方々から、暖かいお言葉や励ましをいただきました。さすが天下のNHKです。
昼過ぎに、空いた時間にちょこっと坂本から黄金崎方面で潜ってきました。
水温も高くて気持ち良いです。
明日は、朝一で黄金崎に潜ってきます・・・

お客様は「・・・・・」。
まぁ、こんな日もありますよ、となだめて冷蔵庫の昨日釣り上げた
カツオを5本プレゼント。きっと、今頃食べているのでしょうね。
ちなみに昨日のNHK教育TV趣味悠々のロケ地は安良里です。
安良里の魚武さんで仕入れて黄金崎キャンプ場でBBQでした。
美味しそうだったでしょ?本当に美味しかったんですよ。
番組も残す所、あと1回。
6月から始まって8月末までの3ヶ月間、安良里、宇久須で見てくれている方々から、暖かいお言葉や励ましをいただきました。さすが天下のNHKです。
昼過ぎに、空いた時間にちょこっと坂本から黄金崎方面で潜ってきました。
水温も高くて気持ち良いです。
明日は、朝一で黄金崎に潜ってきます・・・
2006年08月17日
健介さんヘロヘロ?
台風の影響は全く無い安良里&宇久須です。
下田まで行ってみましたが波無し...残念!
朝から晴れたり曇ったり、雨が降ったりの繰り返しです。
昼頃、ちょこっと雷がゴロゴロしてましたが今は晴れています

海は田子の田子島には波が当たっていました。
その他のポイントは問題ありませんね。
本当にムシムシ暑い一日です。波さえあればいいんですが...。
今夜はNHK趣味悠々です。「川での遊び」が放送されます。
場所は仁科の大沢里。大滝の勇姿を見てくださいね。
佐々木健介さんがヘロヘロ状態なのも珍しいカットです。
夜10時からです・・・
下田まで行ってみましたが波無し...残念!
朝から晴れたり曇ったり、雨が降ったりの繰り返しです。
昼頃、ちょこっと雷がゴロゴロしてましたが今は晴れています

海は田子の田子島には波が当たっていました。
その他のポイントは問題ありませんね。
本当にムシムシ暑い一日です。波さえあればいいんですが...。
今夜はNHK趣味悠々です。「川での遊び」が放送されます。
場所は仁科の大沢里。大滝の勇姿を見てくださいね。
佐々木健介さんがヘロヘロ状態なのも珍しいカットです。
夜10時からです・・・