2011年12月04日
2011年04月16日
田子遠望、弁天島と田子島

西伊豆町の清掃センターは田子を見下ろす高台にあります。
写真で撮るとそれほどに感じませんが、かなりの眺望です。
西伊豆の集落は切り立った山に囲まれていることがよくわかります…

2011年02月28日
2011年01月30日
保育園廃品回収作業

子どもたちが通う保育園の廃品回収日。
田子にあるクリーンセンターに集合。
保護者総出でダンボールや古新聞、雑誌を回収します。
どんどん集まってきて山になりました。
パッカー車がなかなか到着しないため、この状況です。


パッカー車到着。
2トン収納できるそうですが、一台に入りきらずもう一台登場。
ダンボールを投げすぎて腰痛い…あらら

最後は全員参加です。
あれだけあった山も協力してすっきり!
夏祭りのための費用になります。
2010年01月02日
2009年11月22日
旧西伊豆町の...

田子隧道。
昔はこの道は無かったとのこと。
山の中腹を歩いたそうです。
一面の桑畑が広がる場所だったそうです。

道を造るために深く削ったのだとか。
今は便利にささっと当たり前のように行き交えます。
昔は一山越えていたんですねぇ。
タグ :グリーン・ツーリズム
2009年09月12日
ピラミッドのある正法院
2009年09月07日
哆胡神社

西伊豆町の田子(たご)。
この集落にある『哆胡(たご)神社』。
神主さんにお伺いしたところ、昔の漢字だそうです。
そして、今の道路が開通する以前は、山の中腹を歩いたのだそうで、この階段は無かったのだそうです。
山は蚕用の桑の畑であったとのこと。
今では想像すらできません。

確かに哆胡神社のある場所まで上り、眺めてみれば山腹を歩けばトンネルも不要です。
車の為の道作り。
時代とともに求められるものは変化していきますね。
2009年08月20日
小さいヨ!メガネッチョ

お客様からこれはどこなの?
と聞かれる機会が多いのが田子(たご)のメガネッチョ。
場所を教えてあげることが多いです。
そして必ず行ってきた後に言われる言葉は
「とっても小さいんですね」
そうなんです。
ノボリやポスターにあるメガネッチョから想像すると誤解しちゃいますね。
限りなく想像以上に小さいのです。
ある時は、一緒にお連れしたお客様に
「はい、あれがメガネッチョですよ」と指差すと
「どこにあるんですか?私には見えませんけれど」
「ほら、すぐそこの岩です」
「あ、あれ・・・ですかぁ」
皆さん、想像が膨らみすぎるといいことありませんよ。
今は教える時には、
『小さいから見落とさないで、良く探してね』
2009年08月10日
田子節直売所で

西伊豆町の田子(たご)はカツオ漁で栄えた町。
今でもかつお節を製造している工場が数件あります。
そのうちの一軒が海岸通に面した場所に建つお店。
中を見学させてもらいました。
なんと足元から煙が...
地下から薫煙が立ち上っています。
工場内にはかつお節がズラリ・・
2009年08月09日
「靜岡縣」田子村役場跡発見!

『靜岡縣賀茂郡田子村役場』
だから、地元歩きは楽しくって仕方がないのです!
見つけてしまった、この門柱。
きっと誰も気づかないんだろうなぁ・・
今は駐車場になっている場所なのです。
これを壊さずに残していることが素晴らしい!じゃないですか。
ブラボー
旧漢字を使っている。
そして田子村の時代です。
田子の町、まだまだ何かありそうな予感。
2009年08月08日
遊遊通りのなまこ壁

西伊豆町の田子(たご)地区。
家々が密集して建つ漁村集落。
田子を歩けば不思議な感覚にとらわれます。
まるでデジャヴ。
いつかどこかで歩いたような..
いつかどこかで出会ったような...
そんな迷路の田子散歩。
板壁の家々が軒を重ねるように・・
車も往来もできない細い路地。
その路地裏散歩がとても楽しいのです。
ふと横にはなまこ壁の一軒の民家・・。
2009年08月07日
殿坂(どんさか)

西伊豆町の田子(たご)地区。
坂が多く家が密集しています。
その田子を見渡せる高台に登るための坂が『殿坂(どんさか)』。
地元の呼び方です。
急な急な坂を登ります。
着いた先にはあるのが不動尊。

カツオ漁で栄えた田子らしく祭壇にはカツオが祀られています。
これも地域ならではのものですね。
そして、この裏手に「イルカの高見台」という絶景のポイントが。
以前は田子でもイルカ漁をしていた時期があり、その名残です。

その殿坂の上り口。
目立ちません...
2007年01月09日
ナショナルジオグラフィックに西伊豆田子の塩鰹
今日は静かな快晴の朝を迎えています。
私はナショナルジオグラフィック誌の日本版創刊号からの読者でして、
かなりのナショジオ好きです。
日本ならず、世界の自然環境など紹介されていて楽しいですよ。

今月号(2007年1月号)に「西伊豆の新年に欠かせない味「正月魚」」として、
田子の塩鰹が紹介されています。
「しおがつお」が訛って「しょうがつお(正月魚)」になったと言われています。
田子の集落を歩くと煙とともに鰹の匂いが漂ってきます。
田子には既に鰹船はないので、焼津から仕入れているそうです。
こちらのスーパーなどでも、この塩鰹が並んでいます。
お店のある安良里では魚市場でも売っており、スーパーよりお得値段で購入できます。
しかし、この塩鰹は本当に塩が強く、一切れでご飯一杯はいけるほどです。
お土産で、西伊豆の話ネタにいかがでしょうか。
私はナショナルジオグラフィック誌の日本版創刊号からの読者でして、
かなりのナショジオ好きです。
日本ならず、世界の自然環境など紹介されていて楽しいですよ。

今月号(2007年1月号)に「西伊豆の新年に欠かせない味「正月魚」」として、
田子の塩鰹が紹介されています。
「しおがつお」が訛って「しょうがつお(正月魚)」になったと言われています。
田子の集落を歩くと煙とともに鰹の匂いが漂ってきます。
田子には既に鰹船はないので、焼津から仕入れているそうです。
こちらのスーパーなどでも、この塩鰹が並んでいます。
お店のある安良里では魚市場でも売っており、スーパーよりお得値段で購入できます。
しかし、この塩鰹は本当に塩が強く、一切れでご飯一杯はいけるほどです。
お土産で、西伊豆の話ネタにいかがでしょうか。