2010年09月11日
グリーン・ツーリズムって何?


人里近くで秘境の雰囲気が味わえるウォーキングエリア。静かに滴り落ちる珍しい滝。マイナスイオンとフィトンチッドがあたり一面。宇久須にお泊まりなら御一緒に歩いてみませんか 【詳しくはこちらをクリックしてください】
「グリーン・ツーリズム体験」
それって何?という人も多いことでしょう。
言葉は聞いたことがあっても、具体的に何をするのかはよく知らない!
まずは簡単に説明しましょう。
バス旅行などの観光ポイントを短い時間で、慌ただしく回る旅行形態とは違います。
その地域に滞在して、田舎に残された自然や田舎ならではの農山漁村の風景、そして独特の文化や郷土料理、そして、地元の人との交流などを通して、地域に直接触れ合うことを楽しむ旅を言います。
要は、自然の中で楽しく遊ぶということなのです。
今、日本各地で、特色ある体験が増えてきています。
西伊豆では、漁業体験はもちろんのこと、農業体験や自然体験も盛んです。
都会で暮らす方々にとって、近い場所で漁船に乗ることや、田植えや稲刈りを手伝うことは、とても魅力的な体験です。
漁船に乗せてもらって、漁師さんに釣りを教えてもらう…。
お百姓さんに稲の刈り方や束ね方を教えてもらう…。
ガイドさんと一緒に地域探訪…。
漁師町には、色鮮やかな家が多いのはなぜ?
船に使ったペンキの余りを使ったから?。
これは、地元の人しか知らないディープなネタ。
迷路のような細い路地を抜けると、ひょっこりと神社の祠の裏手に抜けれたり…。
もちろん、ガイドブックなぞには載っていません。
途中、地元のおばあちゃんからミカンをもらって食べたり…
そんな楽しい出会いもグリーン・ツーリズムの魅力です。
「あれ?ここ、いつか来たことがあるような…、同じこと以前にもしたことがあるような…」。
デジャヴ(既視感)にとらわれたり。
それは、日本人の血がもたらすものなのかもしれませんね。
いつの間にか、地元の方言で話している自分に気付きます。
田舎を持たない都会の人たちに、第二の故郷として、四季折々に訪れてもらいたいのです。
田舎体験。
本物体験。
地域にあるものをお客様に紹介するプログラム。
そして地域全体で迎え入れることで体験+食事+宿泊、そしてお土産の購買などお金を落としていただくこと。
それがグリーン・ツーリズムです。
まちがってもイベント的なもの(こと)ではありません。
365日、いつでも迎え入れる事が大事。
視点は常にお客様にならなくてはダメ。
大手観光旅行代理店では決してできないプログラム。
地元ならではの密着型プログラム。
大事に育てています。
2010年09月07日
マクロの世界

小さな別世界をご案内しましょう。
植物や虫など、これでもかというくらいにグッと近づいて…さらに寄って見てみましょう。
とても不思議で面白い姿をしていることに気がづくのです。
「えっ、こんな形していたんだ。知らなかった~」
これって、意外や意外、はまっちゃうくらいの楽しさがあるのです。
マクロ世界を覗き見するのに必要なのは、ルーペ。
倍率が数種類ある専用タイプならベストですが、100円ショップに売っている虫眼鏡だってかまいません。
肉眼で見るよりもはっきりと見えて、よく観察できるようになります。
そしてビニールシート。
地面に座ったり寝転がったりすることばかりですので、あれば絶対に役に立ちます。
そして、お茶やお菓子、お弁当を持ったら近所の公園に出かけてみましょう。
さて、どこでマクロ世界の探検を始めればよいのか…迷いますね。
まず手始めに太い樹木がお勧めです。
ぐるりと見渡すだけではいつもと変わらない光景です。
第一段階は、立ったまま幹に顔を近づけていってください。
そして焦点が合わなくなる寸前まで寄ってみます。
するとどうでしょう、今までただの木でしかなかったものが、表面には苔が生えていたり虫が歩きまわっていたり、でこぼこしていたり、たくさんの色がついていたりするのが徐々に見えてきます。
普段、何気なく見ているものが、実は何も見ていなかったということが分かる瞬間です。
この気づきは、感動モノ!
第二段階では、ルーペの出番です。肉眼では見えていないものが次から次へと見えてきます!
これはスゴイ。
さまざまな形や色彩などなど・・・。
第三段階は、その位置からゆっくりと地面へだんだん下に下がっていきます。
シートを敷いて寝転がってみましょう。
地面なんて、見ることは生まれて初めての人もきっと多いのではないでしょうか。
そうです、地面をしっかりと見てみましょう。
苔があればじっくりと観察してください。
苔のイメージは北側のじめじめした場所…、ですが触ると柔らかくて温かさを感じる苔もあります。
ルーペで見れば苔の世界にくぎ付けになるかも。
さぁ、何が見えるか、何を見つけるかは皆さん次第。
もし、人間がアリぐらいの大きさになってしまったら…。
SFの世界を空想してみるのも子ども時代に戻れるようで、楽しいひと時になるかもしれませんね(笑)
じっと見ていても飽きません。
ひとつ注意しておきます。マクロ世界を観察する時は、一人よりも二人のほうがいいかも。
一人でしゃがみ込んだり、寝転がったりしてる姿は、傍から見たらちょっと変にみえちゃいますからね。
不思議がられたら、ぜひ、ルーペを貸してあげてみてください。
きっと、マクロ仲間(笑)が増えるかもしれません。
感動の共有化!してみてくださいね。
【東京消防原稿を加筆修正】
2010年03月09日
雑誌撮影会終了

私が毎月執筆させていただいている「東京消防」。
3月号の写真撮影に協力いただいた
海鮮焼きカネジョウの浅賀さん。
そして友人のK嬢です。
生憎の曇り空でしたが宇久須から土肥までのポイントで撮影。

2010年02月08日
イラレがフォトショが...仕事にならん

この2日間、PCと格闘。
突然、VISTAのexplorerがお亡くなりに...
右クリックできず…
あららっら~。
なんの前触れなく。
しかたなく上書きインスト。
そしたら…なんとAdobeが上手く入りません。
illustrator...
Photoshop...
DreamWeaver...
Acrobat...
すべてのCS3がダメダメで蹴られてしまいました。
仕事にならんじゃないかいな…
仕方なく、ダウングレードのCS1をインスト。
ここまでは出来まして、作業開始と思ったら、画面のレイアウトから何からぐちゃぐちゃ。
ダウングレードだと表現ができないようです。
う=ん。
こまった、困った。
CS4狙うか。
どうするか。
悩んでおります....
ということで3日ぶりに更新です。
」
タグ :伊豆グリーン・ツーリズム協会
2008年04月29日
デンソーの雑誌に掲載されました
デンソーさんの発行する『ユニゴンのぽっけ』という雑誌から取材を受けました。掲載誌がこちらです。


西伊豆には、まだまだ知られざる場所が多く残されてます。
いつも発見ばかり・・
山など誰も歩かない(笑)ので、忘れ去られたモノを見つけることが多いです・・


西伊豆には、まだまだ知られざる場所が多く残されてます。
いつも発見ばかり・・
山など誰も歩かない(笑)ので、忘れ去られたモノを見つけることが多いです・・
2008年02月27日
農水省への論文・・やっと書き上げました

農水省への論文・・やっと終了!
グリーン・ツーリズムに関する研修考察・・
総枚数54ページの力作です!
これでゆっくりと眠れるぞぃ。
疲れたデス、はい。
小難しい言葉使わなければならない文書は疲れます・・。
さて、さて明日こそはオフの日にしよう。
何して遊ぼうかなぁ・・
2007年12月30日
ナショジオに堂ヶ島。今日は荒れ荒れ
ナショナルジオグラフィック誌を見ていたら、あれ?どっかで見覚えのある・・というか普段目にしている風景が飛び込んできました。
メルセデスの広告ページだったのですが、堂ヶ島の夕陽が。
さすがはプロカメラマン・・・違いますねぇ。
ちなみに今日の堂ヶ島は、とんでもない状態。
海は大時化。
西風が吹き付けていて、車のフロントガラスはスグに曇る状態です。
荒れ荒れの年末の西伊豆・・・です。

ナショジオは大きな書店なら売ってます。(と、思うけど)
私は日本創刊号からの読者です(プチ自慢)。
本棚に入りきれず押入れの下の段を占領してます・・
絶対に捨てられない雑誌です。

写真もきれいだし、読み返すと面白かったり。
お勧めです。
メルセデスの広告ページだったのですが、堂ヶ島の夕陽が。
さすがはプロカメラマン・・・違いますねぇ。
ちなみに今日の堂ヶ島は、とんでもない状態。
海は大時化。
西風が吹き付けていて、車のフロントガラスはスグに曇る状態です。
荒れ荒れの年末の西伊豆・・・です。

ナショジオは大きな書店なら売ってます。(と、思うけど)
私は日本創刊号からの読者です(プチ自慢)。
本棚に入りきれず押入れの下の段を占領してます・・
絶対に捨てられない雑誌です。

写真もきれいだし、読み返すと面白かったり。
お勧めです。
2007年10月10日
県からインタビュー
今日の午前中に静岡県総務部よりインタビューを受けました。
伊豆における移住・交流居住に関することです。
以前にアポを頂いておりまして、私のような県外からの移住者をピックアップしてインタビューしているのだそうです。
内容は、伊豆へ移住するきっかけや、移住してみての感想、そして今後、移住される方に向けてのメッセージなどです。

私なりの気持ちを話しました。
素晴らしい土地ですし、移り住んで本当に良かったと思っています。
まだ三年ですので、まだまだ赤ちゃん状態。
こちらの仲間入りをさせていただくには、二十歳になるまでと考えています。
よく聞くのが、「こっちへ来て10年も経つのに、まだよそ者扱いだ」という話。
これって、私には理解不能です(笑)。
だって、まだたった10年じゃないですか。
人間で言えば10歳ですよ。まだまだ子ども。
だから20歳。20年はかかるのでは・・と思います。
それと、土地に馴染もうとしない人がいます。
夫婦ものなのですが、自分たちは違う。自分たちだけで生きていける。と
地元住民とは一線を置いて生活しています。
いろいろとトラブルを起こしている方です。
こういう方がいると、困るのは私たちのような同じよそから移住した人々・・
同じように見られてしまうのですから・・
残念ですが、こんな方々もいるのも事実です。
遅かれ、早かれ、出て行かれるのでしょうが...
さて、このインタビューの話は、ライターさんがまとめてくれて
冊子として発行されます。
家族の写真も載せて頂けるということですので、撮らなくちゃ。
刷り上るのが楽しみです。
伊豆における移住・交流居住に関することです。
以前にアポを頂いておりまして、私のような県外からの移住者をピックアップしてインタビューしているのだそうです。
内容は、伊豆へ移住するきっかけや、移住してみての感想、そして今後、移住される方に向けてのメッセージなどです。

私なりの気持ちを話しました。
素晴らしい土地ですし、移り住んで本当に良かったと思っています。
まだ三年ですので、まだまだ赤ちゃん状態。
こちらの仲間入りをさせていただくには、二十歳になるまでと考えています。
よく聞くのが、「こっちへ来て10年も経つのに、まだよそ者扱いだ」という話。
これって、私には理解不能です(笑)。
だって、まだたった10年じゃないですか。
人間で言えば10歳ですよ。まだまだ子ども。
だから20歳。20年はかかるのでは・・と思います。
それと、土地に馴染もうとしない人がいます。
夫婦ものなのですが、自分たちは違う。自分たちだけで生きていける。と
地元住民とは一線を置いて生活しています。
いろいろとトラブルを起こしている方です。
こういう方がいると、困るのは私たちのような同じよそから移住した人々・・
同じように見られてしまうのですから・・
残念ですが、こんな方々もいるのも事実です。
遅かれ、早かれ、出て行かれるのでしょうが...
さて、このインタビューの話は、ライターさんがまとめてくれて
冊子として発行されます。
家族の写真も載せて頂けるということですので、撮らなくちゃ。
刷り上るのが楽しみです。
2007年10月02日
達人のソト遊び1(アウトドアの計画をたてよう)

昔のキャンプとは違う快適キャンプ体験。ルール&マナーからプロの裏技まで伝授!初めにプロのコツを知ってしまえば無駄な苦労はしないですみます。キャンプでの楽しみ方は千差万別、皆さんのリクエストにお答えいたします。キャンプ用品はすべて用意。手ぶらで参加できます。親子やご友人でお申込みご参加ください 【詳しくはこちらをクリックしてください】
2003年にHONDA、本田技研工業株式会社が主催する
社員研修のプロデュースと講師をやらせていただきました。
HONDAヴェルノ社員研修です。
『Exciting VERNO Meeting Outdoors Auto Camp』
北は那須塩原高原から、鈴鹿サーキットまで場所を移動しながらのキャラバン講習会。

車へのキャンプ用品の積載方法、アウトドア用品の積載方法...
もちろん社員にはキャンプ教室も。
2泊3日。ハードですが楽しい研修会でした。

私は疲れ切りましたけど(笑)。
研修終了時には、私のサイン入りのカードを渡して修了証に。

この冊子は、その時に執筆したものです。
VERNO店で、お客様に無料配布していたようですが、もう無いでしょうね。
結構、力を入れて書きましたので...
おもしろい内容だと自負しています(笑)。

まずは、プランニングの第一歩。
1st STEP どこへ行く?
準備から安全対策まで必要なことをチェック
2nd STEP 誰と?
どこへ行くにしても誰と行くかが重要
3rd STEP 何をする?
季節を楽しもう チャレンジあるのみ
4th STEP もっと遊ぶ?もう帰る?
もっと遊ぶのならキャンプ。充分遊んだらゆっくり帰ろう
そして海・山遊びのチェックシート
パターン1
海=家族で春・夏遊び
海=家族で秋・冬遊び
パターン2
海=仲間でワイワイ遊ぶ
海=仲間でガンガン遊ぶ
パターン3
山=家族で春・夏遊び
山=家族で秋・冬遊び
パターン4
山=仲間でワイワイ遊ぶ
山=仲間でガンガン遊ぶ

海遊びのチェックシート
◆出発前に
□だれと何をして遊ぶのかを明確に
磯遊び、海水浴、波乗り・・誰と何をするのかによって遊ぶエリアが
違います。目的をはっきりさせて出かけましょう
□朝早く到着して、一番に遊ぶ
駐車場は便利な所から埋まるもの。朝早く到着するような計画で。
荷物が多いと苦労しますから
◆準備
□備えあれば憂いなし
夏でも長袖は必需。濡れたカラダは冷えやすく風邪の原因
□クーラーボックスを活用しよう
子どもがいる場合は多めの水を。暑さと日焼けで脱水症状を起こしがち
前日にペットボトルを凍らせて、保冷剤代わりにもなり一石二鳥。
クーラーボックスはパラソルの下など日陰に置くこと
◆安全対策
□アウトドアでは小さな怪我はつきもの
ファーストエイド必携。貝殻やゴミでざっくり切れる。消毒液や
化膿止め。テーピングテープは靴擦れや包帯の代用にもなる便利もの
□天候確認。判断は早く
さぁ出発!という前に、現地の天気予報をWEBでチェック。
荒れそうなら潔く諦めるのも大事
◆ルール&マナー
□駐車場を必ず利用
空いているからと、ビーチのそばの路上駐車は厳禁。
地元の人の生活道路です。勝手に停めて遊びに行ったりするとイザの時
に大迷惑
□ビーチはトイレではない
観光地以外のビーチにはトイレが設置されていないことが多い。
近くの利用できる施設のトイレを探すこと!
□素足で歩けるビーチにしよう
缶や割れたビン。日本のビーチにはゴミが落ちているのが悲しき現状。
地元のサーファーやボランティアできれいにしてくれているが、まだ
サンダルは必需品。
遊びに行ったらゴミを一つでも二つでも拾ってこよう。
素足で駆け回れるビーチを増やしたい
●ワンポイントアドバイス
【ポリタンクを簡易シャワーに】
海には大きめのポリタンクを持っていく。水を入れて車に入れておけば
帰りにはホットシャワーが浴びれる。給水口に取り付けられる簡易シャワー
がアウトドアショップやホームセンターで売ってます。
これさえあれば、ベタベタは解消。シャワー待ちの長い行列に並ぶ必要なし
●ワンポイントアドバイス
【暑さ対策はしっかり】
日焼け止め、火照った体をクールダウンさせるローション、つば付き帽子。
地面に敷くシートは、ビニールよりもゴザ!クーラーボックスには軽く絞った
濡れタオルを凍らせて持っていく。これ、利用価値大ですよ
***次回は家族で出かける海遊びについてです***
2007年09月26日
おソトで泊まってみようよ(東京消防6月号)
東京消防6月号では
「おソトで泊まってみようよ」で書かせていただきました。


昔のキャンプとは違う快適キャンプ体験。ルール&マナーからプロの裏技まで伝授!初めにプロのコツを知ってしまえば無駄な苦労はしないですみます。キャンプでの楽しみ方は千差万別、皆さんのリクエストにお答えいたします。キャンプ用品はすべて用意。手ぶらで参加できます。親子やご友人でお申込みご参加ください 【詳しくはこちらをクリックしてください】
内容は、キャンプのプランニングのコツとアイデア。
まずは...
『キャンプは手段であって、目的はキャンプに行って何をしたいのかを明確にしよう』
が、大事なんですね。

お盆時期や五月の連休は、どこも混雑(生き返りの道路もネ)なので避けるのが無難。
初めてのキャンプなら施設の整った、自宅から2時間以内の場所で!
キャンプ場近くの市場や無人スタンドで新鮮食材をゲットしよう!
サイト選びは慎重に(トイレと炊事場との距離に注意して)。
テントの下になる地面の石を丁寧に取り除き(寝心地に左右しますから)、
ペグはプラスチックのおまけペグはダメ!買い直して下さいね。
さてさて、ここからがキャンプベストシーズンです。
楽しいキャンプになるようにブログの過去もチェックして下さい(笑)!
「おソトで泊まってみようよ」で書かせていただきました。


昔のキャンプとは違う快適キャンプ体験。ルール&マナーからプロの裏技まで伝授!初めにプロのコツを知ってしまえば無駄な苦労はしないですみます。キャンプでの楽しみ方は千差万別、皆さんのリクエストにお答えいたします。キャンプ用品はすべて用意。手ぶらで参加できます。親子やご友人でお申込みご参加ください 【詳しくはこちらをクリックしてください】
内容は、キャンプのプランニングのコツとアイデア。
まずは...
『キャンプは手段であって、目的はキャンプに行って何をしたいのかを明確にしよう』
が、大事なんですね。

お盆時期や五月の連休は、どこも混雑(生き返りの道路もネ)なので避けるのが無難。
初めてのキャンプなら施設の整った、自宅から2時間以内の場所で!
キャンプ場近くの市場や無人スタンドで新鮮食材をゲットしよう!
サイト選びは慎重に(トイレと炊事場との距離に注意して)。
テントの下になる地面の石を丁寧に取り除き(寝心地に左右しますから)、
ペグはプラスチックのおまけペグはダメ!買い直して下さいね。
さてさて、ここからがキャンプベストシーズンです。
楽しいキャンプになるようにブログの過去もチェックして下さい(笑)!
2007年09月11日
原稿の締切日・・ああ(東京消防7月号)
今年の4月から、毎月連載させていただいている「東京消防」さん。
今日、原稿締切日だったのですけれど・・・もうちょっと・・


この号では「夏山に登ってみよう」というテーマで書きました。
書いておきながら、今年は、海仕事ばかりで結局、アルプスへは行けませんでした。
自分で写した写真を使っているのですが、
その時のことを、とても思い出しますね。
楽しかったこと、辛かったこと。
山での思い出っていうものは、一生残っていくものですね。
それだけ、感動があったって言うことでしょうか。
秋山、紅葉のシーズンは、もう間近です。
どなたか、一緒に登りませんか?
今日、原稿締切日だったのですけれど・・・もうちょっと・・


この号では「夏山に登ってみよう」というテーマで書きました。
書いておきながら、今年は、海仕事ばかりで結局、アルプスへは行けませんでした。
自分で写した写真を使っているのですが、
その時のことを、とても思い出しますね。
楽しかったこと、辛かったこと。
山での思い出っていうものは、一生残っていくものですね。
それだけ、感動があったって言うことでしょうか。
秋山、紅葉のシーズンは、もう間近です。
どなたか、一緒に登りませんか?
2007年07月31日
ファミリス
静岡県の子育て中の保護者のための家庭教育情報誌
『ファミリス』7月号に執筆させていただきました。

内容は、海遊びの安全対策面についてです。
特集の「この夏 こんなところに行こう」
「さぁ、夏休み!体験スポットマップ&アドバイス」の中にコメントさせていただきました。

スノーケリングや潮溜まりで遊ぶ際に注意して欲しいこと。
熱中症の危険
カレント(潮流)の危険とその回避方法
潮溜まりで遊ぶ時間帯の目安と安全対策 など
西伊豆の黄金崎、堂ヶ島。
南伊豆の須崎、そして東伊豆の城ケ崎が誌面で紹介されています。
「何が危険なのかさえ知っておけば、その対処方法もわかります」
これから夏本番、お子様を連れて海へ出かける機会が増えてくると思います。楽しさの裏には、自然の脅威や危険が潜んでいることを頭の隅に入れておけば、さらに楽しく遊べます。
『ファミリス』7月号に執筆させていただきました。

内容は、海遊びの安全対策面についてです。
特集の「この夏 こんなところに行こう」
「さぁ、夏休み!体験スポットマップ&アドバイス」の中にコメントさせていただきました。

スノーケリングや潮溜まりで遊ぶ際に注意して欲しいこと。
熱中症の危険
カレント(潮流)の危険とその回避方法
潮溜まりで遊ぶ時間帯の目安と安全対策 など
西伊豆の黄金崎、堂ヶ島。
南伊豆の須崎、そして東伊豆の城ケ崎が誌面で紹介されています。
「何が危険なのかさえ知っておけば、その対処方法もわかります」
これから夏本番、お子様を連れて海へ出かける機会が増えてくると思います。楽しさの裏には、自然の脅威や危険が潜んでいることを頭の隅に入れておけば、さらに楽しく遊べます。
2007年06月12日
東京消防5月号
東京消防5月号の執筆テーマは、「タイドプール」。

もちろん、ズバリ!西伊豆黄金崎です。
潮溜まり体験は子どもから大人まで楽しめる自然体験。
このタイドプールは、それはそれは、小さな水族館!
目が慣れるまでは、なかなか見つけることができませんが、都会の視線を捨て去って、自然と向き合う心を取り戻せば、
「あら、不思議。こんなとこに、あんなとこに・・・探せば探すほど見つかるようになるんです」
皆さん、最初は見つからないと騒いでいるのですが、徐々に見つけ出すんですね。
本当に面白い現象です。

5月号の写真は...
・サラサエビ
・ヤドカリ
・アオウミウシ
・たくさんの幼魚
・タテジマイソギンチャク
・黄金崎タイドプール
・捕まえたマダコ
・アメフラシ
・親子で自然観察
・採った磯もん(貝)とエビで、磯の香り味噌汁を作る
大人が一番はまるタイドプールでの自然観察。
皆さんも是非、遊びに来てください。楽しいですよ!

もちろん、ズバリ!西伊豆黄金崎です。
潮溜まり体験は子どもから大人まで楽しめる自然体験。
このタイドプールは、それはそれは、小さな水族館!
目が慣れるまでは、なかなか見つけることができませんが、都会の視線を捨て去って、自然と向き合う心を取り戻せば、
「あら、不思議。こんなとこに、あんなとこに・・・探せば探すほど見つかるようになるんです」
皆さん、最初は見つからないと騒いでいるのですが、徐々に見つけ出すんですね。
本当に面白い現象です。

5月号の写真は...
・サラサエビ
・ヤドカリ
・アオウミウシ
・たくさんの幼魚
・タテジマイソギンチャク
・黄金崎タイドプール
・捕まえたマダコ
・アメフラシ
・親子で自然観察
・採った磯もん(貝)とエビで、磯の香り味噌汁を作る
大人が一番はまるタイドプールでの自然観察。
皆さんも是非、遊びに来てください。楽しいですよ!
2007年06月06日
わくわく外遊び(東京消防4月号)


今年、3月から東京消防庁職員の専門誌「東京消防」へ連載執筆させていただいています。
テーマは 「わくわく外遊び」。
年間通して季節にあったテーマで執筆していく予定です。
140ページの雑誌で、かなりのボリューム。
さすがは、東京消防庁...です。
4月は「ガキ大将復活宣言」と題して、アウトドアでの楽しみ方や遊び方など。
そして私のテーマでもあります 「感動する心」 を持ち続けてくださいと。

写真には
・南アルプスでのアイスクライミング
・西丹沢小川谷廊下のシャワークライミング
・湯河原茅ヶ崎ロックでのクラッククライミング
・河原での青竹で作るご飯
・西伊豆安良里でのダイビング
・春の息吹ふきのとう
・秘密のトレッキングルートからの黄金崎ビーチ
・北アルプス雲ノ平での高所キャンプ
・西伊豆大浜でのサーフィン
・西丹沢小川谷廊下の滝つぼで飛び込んで遊ぶ
・西伊豆黄金崎シーカヌー
を掲載しました。
東京消防庁へお勤めのご友人がいらっしゃったら是非、読んでみてくださいね。
2007年04月05日
スモーク料理を作ろう
日本生命さんでお客様向けに発行しているパンフ
「なるほど!ザ・インフォ」に燻製の楽しみという記事を執筆しました。

【こちらにPFDファイル】
これからの季節は野外で遊ぶ機会も多くなるでしょう・・・
燻製は、思っている以上に手軽で簡単にできて、美味しいのです。
作り方や、ポイント。ダンボールで作るスモーカーなどを
紹介していますので、是非、ご覧下さって、今週末にでも!
ちなみに、ロケ地は西伊豆のあるシークレットビーチです。
あまりにも素晴らしいロケーションですので内緒にさせてください(笑)。
どどっと来られるとチト困っちゃいますから・・・・
2007年02月08日
2月8日 【東京消防庁からのお仕事】
2日前、東京消防庁の人事部の方からお電話があり、アウトドアをテーマとして連載ページを持っていただけないかと打診をいただきました。東京に出ることはありませんかと質問され、8日であれば・・・ということで、あっという間に決定しました。場所は丸の内、まちむら機構のあるビルの横のコーヒーショップ。お話を伺うと、東京消防庁で出版している「東京消防」という月間の機関紙の中のカラーページに連載して欲しいという事でした。

アウトドアというテーマですので、喜んでお受けさせていただく事にしました。西伊豆をメインに海に山にと精力的に執筆していく予定です。一万八千人の消防関係の皆さん、4月にお会いできることを楽しみにしております!

アウトドアというテーマですので、喜んでお受けさせていただく事にしました。西伊豆をメインに海に山にと精力的に執筆していく予定です。一万八千人の消防関係の皆さん、4月にお会いできることを楽しみにしております!