2007年06月12日
趣味悠々7回目


昔のキャンプとは違う快適キャンプ体験。ルール&マナーからプロの裏技まで伝授!初めにプロのコツを知ってしまえば無駄な苦労はしないですみます。キャンプでの楽しみ方は千差万別、皆さんのリクエストにお答えいたします。キャンプ用品はすべて用意。手ぶらで参加できます。親子やご友人でお申込みご参加ください 【詳しくはこちらをクリックしてください】
今日のテーマは「快適な夜の過ごし方」です。
可愛らしく誠ちゃんが、グランドシートの上をゴロゴロしてくれました。
実のところは、北斗さんにゴロゴロやっていただいて、「マットよりも硬いゾ!健介!」と言って欲しかったのですが(笑)。
マットはコールマンのもの。結構柔らかくて気に入っています。
個人的には、カスケードデザインのエアーマットを使っています。
山用ですので、軽くて丈夫。パーソナルユースに最適。快眠約束ですね。
少々、値が張りますがお勧めします。
シュラフに北斗さんが入るシーンで、テントの窓からカメラさんが映ちゃっていますね。
このときは2台のカメラで私たちをおっていました(笑)。
健介さんの巨体もしっかりと納まっていました。
肌寒かったので、シュラフはぬくぬくで気持ちよかったそうです。
テレビには映っていませんが、子どもたちも潜り込んで遊んでました。
テントの張り綱(普段は使うこともありませんけど)に目印用のテープを結んでいますが、コレ。結構使えるアイデアです。夜や子供たちが引っ掛けることを防止できます。
普段は、タープの張り綱へ使っています。
夜は夜光塗料の塗ってあるロープを結んでおくとよりベターです。
[SCENE:ランタンの使い方]
ランタンはガソリンタイプとガスタイプを紹介してます。
個人的にはポンピング不要のガスタイプを使ってます。
「楽チン」ですからね。
さらっと流されていますが、ガソリンタンクからガソリンを入れるときには、注ぎ口を上にするのがコツですよ。空気の入りがスムーズなのでこぼれません。
普通、皆さん注ぎ口を下にして使っているので、次回からはこの方法でやりましょう!
マントルをつけているときの指輪のデザインは「マンタ」です(笑)。
石垣でゲットしてきました。
健介さん、北斗さんマントルを焼くっていう点が、理解できない・・・
まぁ、ホントに不思議なことですから・・・深く考えずに・・・。
ポンピングは通常、マントルを装着するにしたほうがいいんですけど・・・
通常のマントルが壊れていない・・と仮定してのものですので、ご了承を。
健介さん、ランタン欲しくて堪らなくなった様子。
撮影前に「先生、これいくらぐらいなんですか?」。
それを聞いた北斗さん・・・
「ダメだって!そう、この前のロケの後に健介、買いにいったんですよ!あんだけ言ってもコレだからね!」と・・・。
テレビで健介さんが
「じゃ、買おっ」
「慣れるまではレンタル!」のフレーズが出たのは、これを受けてなのです(笑)
[キャンプの夜・・・大人の楽しみ方]
大人の楽しみ方っていったらお酒しかないですよね。
赤ワインで乾杯!大好き。うれしい!
例に漏れず、お二人は口をつけただけ・・・
私の胃袋に流れ込みました(笑)。
キャンドルランタンで雰囲気いっぱいに。
登山用の太いキャンドルでもいいのです。
撮影用のライトがあるので明るいのですけど・・・
お二人の時間を楽しみたくなりますよねぇ。
「はい、お邪魔虫でした・・・」
小型ライト=マグライトです(笑)。
天体観測・・・ここは「銀河キャンプ場」。星を見るには最適の場所ですから。
焚き火シーンは最高でした。
私はプロレス関係、まったく知らなかったので聞いた聞いた(笑)。
馴れ初めから、イラクの話に発展。
お二人がイラクに行った時に、実は私は「イラクで日本人人質」だったんですね。
人質生活の話などで大盛り上がり!
北斗さんと誕生日が一緒だったことも判明(7月13日です)。
西暦は内緒ですけど(笑)。
このシーンでは、思い切り本音でしゃべっていますので、まま、雑談状態。
そういえば、これってテレビ撮影だったんだよね・・忘れてました。
「何でもしゃべってくれていいですよ」と言われていたので、ずっと話していました。
20分近く話してたんじゃないかな・・・
ほとんどカットされてましたが、これ、放送したら面白い内容です!
あぁ~お蔵入りかぁ。残念!
明日は「山の散策テクニックとテント撤収のコツ」です。
Posted by 鈴木達志 at 10:10│Comments(0)
│NHK趣味悠々撮影裏話
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