2010年02月04日
これ、なに?

ホンモノ?
安良里の駄菓子屋さん。
軒先に吊るされているのは、魚の剥製!
すべて本物なのです。
皮を乾燥させて作るのは、手作り作業。
昔ながらの駄菓子屋さんを営む、お爺ちゃんのライフワークだそうです。

このポイント、安良里地域案内ウォークで紹介すると、必ず「すごい~」の声が上がります。
楽しい、珍しい、そして驚きのポイント。
地域資源、こんなところにあるのです。
Posted by 鈴木達志 at 07:00│Comments(2)
│地元学
この記事へのコメント
やっぱね、自然や風景よりも、人間の手が入った景色の方がノスタルジーを感じるものなのよ。
産業遺産になれないけど、かつて人々の暮らしの一部であった、生活的な産業の名残り、それが私達の心に郷愁と、過ぎ去った月日を思い出させてくれるのよ。その手引きをするのが地域案内人よ(^_-)
産業遺産になれないけど、かつて人々の暮らしの一部であった、生活的な産業の名残り、それが私達の心に郷愁と、過ぎ去った月日を思い出させてくれるのよ。その手引きをするのが地域案内人よ(^_-)
Posted by 「よ」です at 2010年02月04日 22:55
「よ」さん。
ここ西伊豆の田舎には、まだまだ残ってますよ。
ノスタルジックな資源…
でも、地元の方は誰も見向きもしません(笑)。
日本全国、どこに行っても同じ状態ですね。
打破するのは私たち?
だって、とっても素敵なものばっかりですからねぇ~
ここ西伊豆の田舎には、まだまだ残ってますよ。
ノスタルジックな資源…
でも、地元の方は誰も見向きもしません(笑)。
日本全国、どこに行っても同じ状態ですね。
打破するのは私たち?
だって、とっても素敵なものばっかりですからねぇ~
Posted by 鈴木達志
at 2010年02月14日 09:42

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