2008年05月12日
馬酔木の花

葉っぱを食べると馬も酔っぱらう・・
『馬酔木 (あせび)』
西伊豆山稜線は、このアセビの樹林帯が続きます。
雨の日でも直接当たらないくらいのアーチになってます。
冬の間に花芽が付きだし春を待っているのです。
新芽、若葉ともに紅色なのが特徴。
若葉も育つにつれて緑に変わっていきます。
何か逆なのが面白いですね。
花は壺状で房のように咲き、真っ白で目立つ存在。
仁科峠から猫越岳へ続く稜線が、見事です。

プロガイドと歩く楽しいトレッキング。
春には馬酔木の白いアーチや山桜に包まれ、ミツバツツジ、ブナの新緑。
秋の紅葉、そして霧氷に覆われた冬まで四季折々の美しさを堪能できます。
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Posted by 鈴木達志 at 08:16│Comments(0)
│伊豆山稜線ガイド紀行
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