2006年08月22日
スキンダイビングと漁師さんのお話


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透明の潮。27.5度の水温。
とうとうソーダガツオも入りはじめ今夜は刺身です。
本来は夏の始まりとともに釣れるのですが異常気象の影響でしょうか・・・。
メジマグロも昨年はすでにたらふく食べていましたが今年はまだです。
今日は丸秘スポットへスノーケリングに行ってきました。
ビーチフロントに住む友人の中山さん(バリバリダイバーでモルディブの初期ダイビングメンバーです)と潜ってきました。
透明度は抜群。15メートルオーバーです。
タンクなくても殆どの魚たちと会えましたよ。穴場ですね。
これからはちょくちょく行くつもりです。
夕方は船で沖に出てシイラやソーダガツオ、サバなど大漁。
お店の周り近所に配って歩いていました。
毎日、毎晩。新鮮な魚を食べられる環境に感謝ですね。
魚は買ったことはありませんよ。
こんな事を書くとダイバーには顰蹙を買うかもしれませんが、
マンボーは安良里では食べる魚です。
白身で淡白。肝と味噌を混ぜて氷で冷やして食べます。
これが実に美味しいんです・・・。
漁師さんたちはマンボーが上がると大喜び。
マンボーの習性ですが、時々横になって浮かんでいます。
どうも、体の寄生虫を太陽で殺している説があります。
明日はソーダガツオとシイラを釣りに出かけてきます。
また日焼けするんだろうな・・・。
こちらへ来る方には申し訳ないんですが、地元にいると曇っていてくれた方がいいんです。
お尻だけがまっ白な今日この頃です。
[漁師さんと船釣り体験]
Posted by 鈴木達志 at 21:26│Comments(0)
│シュノーケリング体験
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