2011年08月09日
つるっつるの肌。触ると冷たくて気持ちよい


プロガイドがご案内します。
深田久弥の日本百名山、伊豆唯一の山が万三郎岳。
アマギシャクナゲなど花が多く咲く山でもあります。
ガイド登山ですので初めての登山でも安心です
【詳しくはこちらをクリックしてください】
伊豆の山々にはヒメシャラが自生しています。
ブナと混林することでも知られています。
そして箱根が西限ということは、意外に知られていない事実。
丹沢にはないのですね…
これもジオと絡めて考えられます!
つるつるの木肌は触っているだけで気持ちよい、ものです。
今の季節はとても冷たく感じられます。
これはヒメシャラが吸い上げている水分が木肌を冷やすから…
真夏のトレッキング、涼感が得られる至福の瞬間です。
ぜひ、お試しあれ。

Posted by 鈴木達志 at 15:00│Comments(0)
│伊豆山稜線ガイド紀行
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。