2009年10月13日
生姜で町おこし

熊本県八代市東陽町。
品質・量ともに日本有数のしょうが生産地。
今頃から収穫は始めります。
興味深いのは、洞窟の中に貯蔵すること。
この洞窟を「ヒャタン」と呼ぶのだそうです。
ちゃんと聞いてみると、このヒャタンは凝灰岩のこと。
温度変化の少ない岩室に貯蔵することで、品質を保っているのです。
東陽町で食べた生姜定食。
生姜は薬味ではなく、立派な食材として使われていたのにはビックリ。
そして美味しいのでWビックリでした。
生姜料理の達人もいるのだそうです。
その方が考案された「生姜のお菓子」なのです。
味は、口に入れたときは砂糖の甘さが広がった後に、しょうがの辛さがガツンときます。
まるで頭を撫でられたあとにアッパーカットを食らった感じ(??)
癖になる味です。
また八代市に行ったときには絶対に食べてきます。
他にもみそ漬け、飲料などの商品もあります。
みなさんも、この味、お試しあれ。
Posted by 鈴木達志 at 21:00│Comments(4)
│百姓に習う農業体験
この記事へのコメント
生姜のお菓子、富士市にもあるんですよ。
旨いです。
旨いです。
Posted by 三日月 at 2009年10月13日 21:04
こんにちは。
出張先で時間を持余し、面白いブログを探している内に辿りつきました。
応援ポチッとしておきました。
また遊びにきます。
出張先で時間を持余し、面白いブログを探している内に辿りつきました。
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Posted by ぼる at 2009年10月13日 22:05
三日月さん。
知らなかった~富士に行ったら探してみます。
甘辛いですか?
知らなかった~富士に行ったら探してみます。
甘辛いですか?
Posted by 鈴木達志
at 2009年10月14日 16:53

ぼるさん
コメントありがとうございました。
出張の夜、私も一人居酒屋です(笑)
退屈なんですよねぇ。
また遊びに来てくださいませ~
コメントありがとうございました。
出張の夜、私も一人居酒屋です(笑)
退屈なんですよねぇ。
また遊びに来てくださいませ~
Posted by 鈴木達志
at 2009年10月14日 16:56

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