2007年10月09日
質問!漁師体験
よくお客様から「漁師体験ってどんなことをするのですか?」という質問を受けます。
ブログで書いて、読んでいただけるか分かりませんけれど、
大体、このような流れと内容です(笑)。


漁師さんの船で駿河湾へ。一緒に釣りを教えてもらいます。何が釣れるかはお楽しみ!獲れたての新鮮な魚は今まで食べていた魚とは違う?お持ち帰りOKです。一緒に楽しみましょう 【詳しくはこちらをクリックしてください】
頼れる漁師さんと一緒に
漁師料理も食べられる。
安良里のお店で集合。(開催10分前)
参加申込書に記入していただいて
体験の流れと注意事項を説明します。(約5分)
船酔いしやすい人には、スペシャルドロップをプレゼント!
どんな酔い止めの薬よりも利きます!
お申し出下されば、一錠あげますよ(薬じゃありませんよ)
おまじないです。
最終トイレを済ませて、ペットボトルの飲料を買ってください。
お店でも売っていますよ(笑)。
持っていく物は、日焼け止め(女性)、帽子(あれば)、雨具(防寒着にもなります)だけです。救命胴衣(PFD)を着用していただいて、船長にご挨拶「こんにちわ~。お願いします~」
ここから約2時間の釣り体験のスタートです。
もちろん、私もガイド兼通訳(船長さんの)として乗船します。
皆様のお世話は私がしますので、よろしくどうぞ(笑)。
船着場で乗船。巨大クーラーボックスの上に座ります。
ディーゼルエンジンがかかり、計器類が動き始めます。
安良里港の灯台まではデッドスロー。
目的のヤマは船長の判断で。
魚群探知機(魚探)に魚影が映ったら、
その日の仕掛けを竿につけて、釣り開始です。
コマシや餌、もちろん釣竿、リールなど釣り道具一式は
すべてお貸しいたしますので、手ぶらでOKです。
深場狙いの時には、電動リールを使います。
使い方もお教えしますので、ご安心ください。
当たりが良ければ、同じ位置での釣り、少しでも当たりが悪くなると船長判断で、「はい、あげて~」と言われますので、仕掛けを巻き上げてください。場所の移動です。
大体、外海へ出て20~30分で、船に弱い人は酔い始めます(笑)。
大概、船長が気づきガイドの私に「おい、ちょっと酔ってそうだぞ」と耳打ち。
こういう場合は、湾内へ移動します。
まったく波がないので、揺られずに安心ですね。
湾内の釣りは、イワシを釣ってからカンパチやイナダを狙います。
子どもたちがいる場合は、大物よりも、イワシ釣りをお勧めします。
なにせ、釣れますから・・。
子どもたちにとっては、釣るという体験が面白いのです。
さぁ、2時間の釣りを終えて、帰港します。
お店でPFDを脱いで、一息。
船長の手ほどきで、魚をさばくところから開始します。
真剣に見て、聞いて、実際に自分でさばきましょう。
はじめは、出刃の入れ方も、おっかなびっくりですが、
徐々に慣れてきますよ。
そして、その魚に一番あった料理を作ります。
刺身はもとより、漁師さんの味付けの「漁師料理」が大好評。
「こんなの初めて食べた!」というものが・・
これが、また美味しいんです。
午前中の釣り体験の場合、昼食兼になることが多いですね。
安良里のAコープでご飯を買ってくればOK。
しっかりと魚料理のオンパレードをお楽しみです。
余った魚は、クーラーボックスでお持ち帰りください。
近所へおすそ分けしてくださいね。
**Experience Data**
朝6時から出航でき最終は13時です。
仕立船ではありませんので、本格的な鈎師はお断りしてます。
安全第一ですので海洋状況が悪いときは湾内での体験となり
中止することもあります。
2名さまの予約から受付。5名さままで乗船できます。
救命胴衣(PFD)は全員着用が義務。
雨の日でも開催しますので雨具は必携です。
貸切コースもあります。5名さままで20,000円。
延長は1時間ごとで8,000円です。
たっぷり体験したい方は貸切コースでのんびりと。
もちろんカップルにも。
●体験料金は4,000円(子ども同額)
●開催時間は3時間(毎日開催/要予約)
●最少催行は2名さまから 定員5名さまです
こんな感じで漁師体験をします。
これからの時期、冬までの間が気持ちよい海が続きますね。
ファミリーでのご参加お待ちしてますよ!
ブログで書いて、読んでいただけるか分かりませんけれど、
大体、このような流れと内容です(笑)。


漁師さんの船で駿河湾へ。一緒に釣りを教えてもらいます。何が釣れるかはお楽しみ!獲れたての新鮮な魚は今まで食べていた魚とは違う?お持ち帰りOKです。一緒に楽しみましょう 【詳しくはこちらをクリックしてください】
頼れる漁師さんと一緒に
漁師料理も食べられる。
安良里のお店で集合。(開催10分前)
参加申込書に記入していただいて
体験の流れと注意事項を説明します。(約5分)
船酔いしやすい人には、スペシャルドロップをプレゼント!
どんな酔い止めの薬よりも利きます!
お申し出下されば、一錠あげますよ(薬じゃありませんよ)
おまじないです。
最終トイレを済ませて、ペットボトルの飲料を買ってください。
お店でも売っていますよ(笑)。
持っていく物は、日焼け止め(女性)、帽子(あれば)、雨具(防寒着にもなります)だけです。救命胴衣(PFD)を着用していただいて、船長にご挨拶「こんにちわ~。お願いします~」
ここから約2時間の釣り体験のスタートです。
もちろん、私もガイド兼通訳(船長さんの)として乗船します。
皆様のお世話は私がしますので、よろしくどうぞ(笑)。
船着場で乗船。巨大クーラーボックスの上に座ります。
ディーゼルエンジンがかかり、計器類が動き始めます。
安良里港の灯台まではデッドスロー。
目的のヤマは船長の判断で。
魚群探知機(魚探)に魚影が映ったら、
その日の仕掛けを竿につけて、釣り開始です。
コマシや餌、もちろん釣竿、リールなど釣り道具一式は
すべてお貸しいたしますので、手ぶらでOKです。
深場狙いの時には、電動リールを使います。
使い方もお教えしますので、ご安心ください。
当たりが良ければ、同じ位置での釣り、少しでも当たりが悪くなると船長判断で、「はい、あげて~」と言われますので、仕掛けを巻き上げてください。場所の移動です。
大体、外海へ出て20~30分で、船に弱い人は酔い始めます(笑)。
大概、船長が気づきガイドの私に「おい、ちょっと酔ってそうだぞ」と耳打ち。
こういう場合は、湾内へ移動します。
まったく波がないので、揺られずに安心ですね。
湾内の釣りは、イワシを釣ってからカンパチやイナダを狙います。
子どもたちがいる場合は、大物よりも、イワシ釣りをお勧めします。
なにせ、釣れますから・・。
子どもたちにとっては、釣るという体験が面白いのです。
さぁ、2時間の釣りを終えて、帰港します。
お店でPFDを脱いで、一息。
船長の手ほどきで、魚をさばくところから開始します。
真剣に見て、聞いて、実際に自分でさばきましょう。
はじめは、出刃の入れ方も、おっかなびっくりですが、
徐々に慣れてきますよ。
そして、その魚に一番あった料理を作ります。
刺身はもとより、漁師さんの味付けの「漁師料理」が大好評。
「こんなの初めて食べた!」というものが・・
これが、また美味しいんです。
午前中の釣り体験の場合、昼食兼になることが多いですね。
安良里のAコープでご飯を買ってくればOK。
しっかりと魚料理のオンパレードをお楽しみです。
余った魚は、クーラーボックスでお持ち帰りください。
近所へおすそ分けしてくださいね。
**Experience Data**
朝6時から出航でき最終は13時です。
仕立船ではありませんので、本格的な鈎師はお断りしてます。
安全第一ですので海洋状況が悪いときは湾内での体験となり
中止することもあります。
2名さまの予約から受付。5名さままで乗船できます。
救命胴衣(PFD)は全員着用が義務。
雨の日でも開催しますので雨具は必携です。
貸切コースもあります。5名さままで20,000円。
延長は1時間ごとで8,000円です。
たっぷり体験したい方は貸切コースでのんびりと。
もちろんカップルにも。
●体験料金は4,000円(子ども同額)
●開催時間は3時間(毎日開催/要予約)
●最少催行は2名さまから 定員5名さまです
こんな感じで漁師体験をします。
これからの時期、冬までの間が気持ちよい海が続きますね。
ファミリーでのご参加お待ちしてますよ!
Posted by 鈴木達志 at 11:52│Comments(0)
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