2009年09月06日
萱葺き屋根の現在

萱葺き屋根。
今や、茅を葺いてくれる職人がいないのが現実。
そして萱葺き屋根には維持費がかかるのも現実。
田舎の集落にとって、これは大変大きな課題です。
この家も、今は誰も住んでおらず空き家です。
白い屋根も宮作り。
軒下から見上げれば、この屋根の状態が一目でわかります。
萱葺きの上からトタンを被せただけ・・・
このような建物がとても多く目に付きます。
ということは昔は囲炉裏で煙を出して防虫防腐ができたのでしょうが、こうして覆ってしまえば果たしてどんなものなのでしょうか?

Posted by 鈴木達志 at 07:00│Comments(2)
│グリーン・ツーリズム
この記事へのコメント
宇佐編、まだまだいってますねえ~嬉しい限りです。私が住んでいる日岳というところも元茅葺きだった家がかなり残っています。
今年は秋がくるのが早い様な気がしているのは私だけ?じゃないですよね~。窓開けっ放しで寝ると必ず夜中寒くて目が覚めます。海は海の「秋」があるのでしょうか?先生、風邪ひかれませんように。
今年は秋がくるのが早い様な気がしているのは私だけ?じゃないですよね~。窓開けっ放しで寝ると必ず夜中寒くて目が覚めます。海は海の「秋」があるのでしょうか?先生、風邪ひかれませんように。
Posted by はやし~ at 2009年09月07日 10:40
林さん~
宇佐編、どんと行っちゃってます(笑)。
秋の足音、西伊豆でも聞こえてますよ。
こちらでも夜は寒くなっていて窓は閉めて寝ています。
海は水温は真夏とは変わらないのですが出た時がちょっと寒くなってきました。
海中の魚たちはまだまだ元気一杯です。
風邪引いて寝込んでみたい・・・です(笑)
宇佐編、どんと行っちゃってます(笑)。
秋の足音、西伊豆でも聞こえてますよ。
こちらでも夜は寒くなっていて窓は閉めて寝ています。
海は水温は真夏とは変わらないのですが出た時がちょっと寒くなってきました。
海中の魚たちはまだまだ元気一杯です。
風邪引いて寝込んでみたい・・・です(笑)
Posted by 鈴木達志
at 2009年09月08日 19:39

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