2011年06月12日
白ウサギの視線の先は

因幡の白兎。
大国主命に助けられて…
神話の世界がとても身近に感じられる出雲の地。
間違いなく神話が息づいています。
出雲大社の少し目立たない場所。
愛おしそうに見上げる白兎。
待て、といわれているような右手。
大国主命の表情は柔和で険しい…
しばし見とれてしまいました。
島根県の講演会の翌日、フライトまでの間に。
Posted by 鈴木達志 at 10:30│Comments(0)
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