2009年02月24日

天守六階、最上階

天守六階、最上階

松本城の最上階。
展望は東西南北、どちらも最高でした。
見下ろす景色。
いいものですね。
天井を見上げると太い梁の中心に「二十六夜神」が祀られていました。
これは松本城を守る神様なのだそうです。

 天守六階は周囲に3尺(90cm)通りの入側(いりがわ)がめぐる3間のひとへやとなっている。無目敷居が回っているので、畳を敷くことも可能である(階段を除き京間16畳となる)。有事には最高幹部の司令塔(城主の座所)となるところである。
 六階の床面は地上22.1m、堀水面上23.9mあり、東は山辺谷から美ヶ原高原、南は松本市街の中心部と塩尻・木曽方面、西は安曇平が広がり、その向こうに北アルプス(乗鞍岳・槍ヶ岳・常念岳・燕岳など)、北は信州大学・重文開智学校から放光寺・城山方面が一望できる。

天守六階、最上階



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