2007年01月14日
安良里どんど焼き






日中、北海道の地震で伊豆に津波注意報が発令されて、安良里はもちろん水門が閉められたりし、仁科の大浜では、久々に波が立っていたのですが、津波の心配のために消防が「上がってくださーい」と拡声器で・・・。
結局、津波はなく無事でした。
安良里でも水門が閉められたりで、夜のどんど焼きが行われるか心配でしたが、定刻18時に宇久須神社の禰宜屋さんの神事で始まりました。

竹の芯に藁がしっかりと巻かれ、高さ8メートルくらい。
先端にも達磨が括り付けられ、私も破魔矢を藁に差し込んできました。
子どもたちの火付けで、あっという間に巨大な炎の塔に。
真っ暗な夜空を焦がすような火柱になりました。
火が落ち着くと竹の先に団子を巻きつけ、焼き始めます。
この団子を食べれば一年の無病が約束。安心して一年過ごせますね。
豚汁とお汁粉が振舞われ、ご相伴に。美味しかったです。
そのまま、お店でお神酒を飲んでいると、ご近所さんが集まってきて宴会モードへ。
お神酒が後を引いてしまい、結局「よこた食堂」で飲みなおし・・・
Posted by 鈴木達志 at 16:04│Comments(0)
│安良里情報
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