2007年07月27日

船原峠迂回路写真で説明

伊豆国道136号線船原峠陥没に伴う迂回路コース写真説明

今日、迂回路コースを走り写真を撮ってきましたので
初めての方でも迷わずに来ていただけるよう、説明いたします。

国道136号線船原峠手前

1.伊豆中央道を走り、国道136号線に出て直進。そろそろ船原峠へ右折する準備。


国道136号線船原峠

2.電光掲示板が出てきます。通行止めになっていますが、大丈夫です


国道136号線船原峠

3.右折レーンに入って下さい(この信号は「出口」です)


国道136号線船原峠

4.出口の信号を右折します。直進してしまうとダメですよ


国道136号線船原峠

5.松崎44km 土肥20kmの看板が出てきます


国道136号線船原峠

6.「全面通行止め」の看板がありますが、迂回路を通りますので安心して下さい


国道136号線船原峠

7.カーブの多い道を登っていくと急コーナーが連続します。「仁科峠 西伊豆スカイライン」方向へ右折していきますのでご注意下さい。


国道136号線船原峠

8.続いて標識が現れたら右折は近いです。


国道136号線船原峠

9.ここで右折します。日中は交通指導員がいますが、夜はわかりません。
  「牧場の家」の大きな看板が目印です。まずは間違えることはありません


国道136号線船原峠

10.右折ポイントはこのような感じの場所です。旧道ですので、この先は細く対向車が来ますので、スピードはダウンして走行して下さい


国道136号線船原峠

11.5分ほど走ると、この標識が出てきます。左半分が木に覆われてしまっています


国道136号線船原峠

12.ここで右折して、西伊豆スカイラインに入ります。道の上の橋が、西伊豆スカイラインです。


旧国道136号線船原峠

13.すぐに先ほどの橋の場所へ出ます。「仁科峠」方向へ左折して下さい


国道136号線旧船原峠西伊豆スカイライン

14.正面にある標識です。これからは仁科峠と牧場の家を目指して走ります


西伊豆スカイライン

15.トンネルが出てきます。霧が出ているときなどはご注意下さい


西伊豆スカイライン

16.このような気持ちのよい道が続きます。オーバースピードやよそ見にご注意!バイクツーリングの方々も多いです。霧も出やすい場所です


西伊豆スカイライン

17.正面には牛舎が見えます。ココまで来れば、仁科峠はもうスグです


西伊豆スカイライン

18.この標識は無視して直進です。あくまでも西伊豆を目指してください


西伊豆スカイライン仁科峠

19.仁科峠です。左手に駐車スペースがあります。ここから徒歩5分で上に見える岩まで行けます。富士山の見晴らしが最高ですので、ゼヒ登ってみてくださいね。ゴミはお持ち帰りはお約束ですよ。


西伊豆スカイライン

20.下りとなって3分で、この標識が現れます。右手(ほぼ道なりです)へ。国道136号、宇久須港方面です。間違って左折してしまうと、細道の連続コーナーが待ち受けています!地元の私たちでも避けている道です


西伊豆スカイライン

21.先ほどの標識の下の看板群です。真新しい看板が設置されています


牧場の家

22.道は細くなります。左右が牧場になって気持ちがいいコースです。路上駐車は狭いのでご遠慮くださいね。


牧場の家

23.駐車場から見た牧場の家です。ソフトクリームは格別です。牛乳もね。暫し、ドライブの疲れを休める場所に絶好です。テラスからは眼下に、駿河湾が一望です。
もちろん、ゼヒ歩いていただきたいのが「ミルクの丘」。地図をもらって頂上のスタンプを押してくれば、ソフトクリームやドリンク類が50円引きですから、お得ですね


牧場の家

24.地元商工会の皆さんが手作りした看板です。ここからは、細い道となりカーブが連続します。くれぐれもオーバースピードにご注意下さい。今日も横浜ナンバーと練馬ナンバーの車にぶつけられそうになりました(笑)。地元の軽トラも走っていますので、あおったりは絶対にしないでくださいね。『地元優先』を忘れずに!


宇久須神田

25.ココまで来ると畑や民家がでてきます。


宇久須神田

26.この道は「県道410号線」です。もし、万が一事故があったときに思い出してください


県道410

27.クリスタルパークの標識がでてきます


国道136に

28.「国道136号線」に出ます。ここまでが迂回コースです。
   左へ折れれば「安良里」「堂ヶ島」方面です。


国道136宇久須

29.国道136号「宇久須南」の信号です。


宇久須セブンイレブン

30.信号の右手には「セブンイレブン」があります。帰りの目印に覚えておいて下さい


宇久須

31.交差点の右斜めには「JAのガソリンスタンド」があります。

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安全運転で、西伊豆までお越し下さい。皆様とお会いできること
楽しみにしております。西伊豆は元気ですよ~
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Posted by 鈴木達志 at 19:45│Comments(12)136迂回路情報
この記事へのコメント
細かな道案内ご苦労様です!
今日、友人の漁師さんのところに、
西伊豆の漁師さんから、
客がこない~って愚痴が無線で入ったそうです。
そこで、観光協会の人に道路に立ってもらって、
通れますよってのをアピールしたらどうだって
進言して、その通りにやったみたいで、
今日テレビでそのことやってたそうです。
迂回をすれば十分西伊豆へ行くことはできるんですよね。
陥没した道路は心配ですが、
観光客の人には楽しんでもらいたいですね。
Posted by ソフィアパパ at 2007年07月27日 21:45
はじめてコメントさせていただきます!
道路陥没はびっくりですね・・。
早く復旧出来ることを願っております。

趣味悠々で初めて鈴木先生の事を知ったのですが、健介さん北斗さんとの絡みは絶妙でしたよ♪
撮影の裏話も楽しく読ませて頂きました!

ところで先生、茅ヶ崎ご出身なんですね!
私も茅ヶ崎出身、在住です。
私の実家は、先生ん家とは反対の最北端、山の中です・・よくここは茅ヶ崎?なんて言われてしまいますが。。。
しかし家の前にでっかい公園が出来て、子供の頃遊んだ山がなくなってしまい、なんだか複雑な気がしてます。
ちょっと歩けば、昔ながらの里山が残ってはいるんですがね。
うちの子供達に私の遊んだ山で遊ばせたかったなぁ~と思う今日この頃です。
昔はこんな田舎嫌だなぁ・・と思ってたんですけどね。
Posted by masa at 2007年07月27日 22:06
繊細な迂回路案内ごくろうさまです。
いつも水汲みのときに、仁科峠まではこのルートできて、地元の人も行かない、例の狭い道を通って水を汲み、仁科に降りて、土肥経由で帰るのですが、次回からは、宇久須からスカイライン経由でかえります。
友人が、土肥へリポートから、崩落現場の先の旧道に出て、戻って船原トンネルで帰ってきたやつがいるのですが、旧道の旧道はどんなものでしょうか?崩落現場の下を通るのだからちょっと心配・・・
Posted by カエル at 2007年07月27日 22:18
はじめまして!ダイビングではないですが、毎年田子海水浴場にいって泳いでおります。
今回のような情報に大変感謝いたします!
土木さんの迂回路は分かりづらかったので助かりました!
本当にありがとうございます。
Posted by どっとこ at 2007年07月28日 01:47
鈴木様、ご無沙汰してます。
先日コメントいただきましてお返事できず申し訳ございませんでした。

道路陥没大変ですね。
けどこの迂回路の案内でしたら安心ですね。

8月1日のブログ村は仕事で参加できませんが、8月が終わったら参加したいと思っておりますので、お会いできる日を楽しみにしております。
Posted by 新米営業課長 at 2007年07月28日 18:28
初めてコメントします
9月のはじめに女性だけで西伊豆旅行を計画し、宿を予約した矢先の陥没事故で不安になっていました。丁寧な写真入りで安心できました、どうもレンタカーのナビに馴れていないせいか、年のせいか、昨年の信州旅行では、間違いも多々…さらに西伊豆はメンバー誰も行ったことが無いというのにまったく無謀な冒険者達です。
ありがとうございました、西伊豆楽しみです(^-^;
Posted by テニスママ at 2007年07月29日 21:54
masaさん。同郷ですねぇ。
私は茅ヶ崎の中海岸4丁目、海水浴場の真下です。海まで徒歩3分かからずの場所なんですよ。
同じ茅ヶ崎でも、masaさんのご住所を想像するに茅ヶ崎のチベットと呼ばれている方面でしょうか(失礼)?小学生の頃はプールにチャリンコ飛ばして行っていましたよ。
里山が無くなっていくのは本当に寂しいですよね。
あれ、こんな所に田んぼが広がっている・・・そんなデジャブのような経験をしたことがあります。
Posted by 鈴木達志 at 2007年07月30日 23:26
皆さん、少しでもお役に立てたなら嬉しい限りです。
西伊豆へお客様がいらっしゃって、西伊豆の素晴らしさを実感していただければ幸せなんです。
せっかくの旅に不安が残らないように・・
テニスママさんも思い切り楽しまれて下さいね。
冒険は道迷いではつまらないですから。他の楽しい冒険を堪能なさって下さいませ。

他に知りたいことや疑問、などあれば答えさせていただきますので何なりと、、、
Posted by 鈴木達志 at 2007年07月30日 23:31
こちらの道路、キャンピングトレイラーをひっぱって通れますでしょうか?
Posted by at 2007年08月07日 21:40
大型バスは難しい道です。
キャンピングトレーラーのサイズが分からないので、性格にはお答えできませんが、大型であれば、難しいと思いますよ
Posted by 鈴木達志 at 2007年08月08日 06:45
ありがとうございます。軽トレイラーですが、下田周りのほうが無難ですかね・・・すれ違い等あるとトレイラーはバック苦手ですから(ワラ)
Posted by at 2007年08月08日 08:38
軽トレーラーなら大丈夫かもしれませんよ。
仁科峠から宇久須までだけがタイトコーナーと狭い道があります。朝一や夜であればいかるかと思います。無難なコースならば下田から婆娑羅峠越がいいでしょうね。
Posted by 鈴木達志 at 2007年08月08日 22:17
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