2007年10月27日
プロの雨対策アイデア
今日のような雨の日の山歩き・・
あえて雨の中なんて、歩きたくは無くても、途中で降られる時は必ずあります。
と言うことは、しっかりと雨対策をしておかねばなりませんね。

皆さん、ザックの雨対策ってどうしてますか?
新品なので防水が利いている?
ザックカバーを持っている・・。
ザックの生地は表側は撥水加工。
裏側は防水加工がされています。
この表面の撥水加工も長年使っていれば効果はDown。
さらに、雨の中を歩いていれば、生地の縫い目から雨水が、どうしても染み込んできてしまいます。ちょっと高いザックですと、この縫い目にシームテープが貼ってあるんですけれど。まだ、一般的ではありません。
ここで登場するのが、大きなビニール袋なのです。
丈夫なタイプは、なかなかありませんが、布団の圧縮袋なんてのがお勧め。
私は工業用の厚手のものを使っていますが、普通は入手困難でしょう・・。
そのビニールを、ザックにすっぽりと入れて、中に荷物をパッキングしていくのです。
これで、ほとんどの雨は完璧に防げて、中身はドライです。
大事なシュラフが濡れてしまったら・・嫌ですからね。
でも、コレだけではザックはビショビショになります。
雨蓋に入れている地図や小物は濡れてしまいます。
ここでザックカバーの必要性が出て来ます。
購入するときは、必ず自分のザックを持参することが大事!
なかなか、ピッタリ合うサイズがありませんので・・・
同じメーカーで出しているのであれば、ジャストフィット。
このカバーもピンきりで、パンツのゴムのように、ただザックをくるむだけ。といったものから、しっかりと閉められるタイプまで様々です。なるべくなら、調整できるタイプがベスト。強風の時などは有難さが分かります。あとは財布と相談ですね。
ザックカバーから水が伝ってくるのは、致し方ありませんので、我慢ガマン。

【防水(止水)ファスナーは大事。ウエストベルトのポケットにも】
これから購入する方向けに・・・
ザックを選ぶ際は、フィット性はもちろんのこと、デザインも大切ですが、
ファスナー部分を確認しましょう。
止水ファスナーを使ったタイプを選べば、雨の日に良さが実感できますよ。
こちらもまた、財布との駆け引きなのでしょうけど(笑)。
あえて雨の中なんて、歩きたくは無くても、途中で降られる時は必ずあります。
と言うことは、しっかりと雨対策をしておかねばなりませんね。

皆さん、ザックの雨対策ってどうしてますか?
新品なので防水が利いている?
ザックカバーを持っている・・。
ザックの生地は表側は撥水加工。
裏側は防水加工がされています。
この表面の撥水加工も長年使っていれば効果はDown。
さらに、雨の中を歩いていれば、生地の縫い目から雨水が、どうしても染み込んできてしまいます。ちょっと高いザックですと、この縫い目にシームテープが貼ってあるんですけれど。まだ、一般的ではありません。
ここで登場するのが、大きなビニール袋なのです。
丈夫なタイプは、なかなかありませんが、布団の圧縮袋なんてのがお勧め。
私は工業用の厚手のものを使っていますが、普通は入手困難でしょう・・。
そのビニールを、ザックにすっぽりと入れて、中に荷物をパッキングしていくのです。
これで、ほとんどの雨は完璧に防げて、中身はドライです。
大事なシュラフが濡れてしまったら・・嫌ですからね。
でも、コレだけではザックはビショビショになります。
雨蓋に入れている地図や小物は濡れてしまいます。
ここでザックカバーの必要性が出て来ます。
購入するときは、必ず自分のザックを持参することが大事!
なかなか、ピッタリ合うサイズがありませんので・・・
同じメーカーで出しているのであれば、ジャストフィット。
このカバーもピンきりで、パンツのゴムのように、ただザックをくるむだけ。といったものから、しっかりと閉められるタイプまで様々です。なるべくなら、調整できるタイプがベスト。強風の時などは有難さが分かります。あとは財布と相談ですね。
ザックカバーから水が伝ってくるのは、致し方ありませんので、我慢ガマン。


【防水(止水)ファスナーは大事。ウエストベルトのポケットにも】
これから購入する方向けに・・・
ザックを選ぶ際は、フィット性はもちろんのこと、デザインも大切ですが、
ファスナー部分を確認しましょう。
止水ファスナーを使ったタイプを選べば、雨の日に良さが実感できますよ。
こちらもまた、財布との駆け引きなのでしょうけど(笑)。
Posted by 鈴木達志 at 18:21│Comments(0)
│達人ソト遊びのツボ
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。